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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Tag: ジャズ

2011年11月7日

音が変える空気 波動スピーカー

 


音は場の時間や空気を大きく支配します。私は実は右の耳が少し聞こえません。昔、中耳炎をこじらしたためです。うるさい喫茶店などに行き、話し相手の声に集中する時、気がついてみるとBGMをかきわけながら相手の声に照準を合わせている自分に気づきます。

小さなボリュームのBGMでもその音が電気的なデジタルな音だと、そのような作業がとても大変です。

最初にエムズシステムの波動スピーカーに出会ったとき、最も感じたのはその差異でした。それどころかとても耳に優しく心地良い音に誰も声を荒げてない・・、こんなカフェの風景でした。

音楽の情報と音楽は違います。波動スピーカーの創ってくれる音の場は、真の音楽や、音の響きが存在できる素晴らしい場となります。

私の試聴ルームSpace Ariaで鳥の声の入った弦楽器のCD(ヒーリング系)をかけていた時、驚いたことがありました。試聴ルームの隣にあるオフィスでいたのですが、気がつくと試聴ルームで何か気配がしているのです。

部屋を移動してみると、何と初夏だったので開け放していたドアから小鳥が進入し、部屋に遊んでいたのです。

これが波動スピーカーのマジックですね。小鳥にとっても友達の声と間違うほどの気持ちの良い森の空間だったのでしょう。

恐るべしです。写真は試聴ルームSpace Ariaです。

2011年9月21日

ミュージシャンの賛美

このところ、多くの方々からAriaを通じてエムズシステムの波動スピーカーを導入いただいています。音楽の女神、MUSEの贈り物というコンセプトに共感いただいてるのかもしれなく、とてもうれしいです。ピアノホワイトをショールームに、新築の家に1001Mを、神奈川県の方にシュエットをんど。特に、最近僕のオフィス、Space Ariaに来るミュージシャン達は絶賛です。皆さん音楽の中心を求めていらっしゃる気がします。

2010年12月18日

エムズシステム 10周年 湯川れい子さん

波動スピーカー、エムズシステムの10周年のパーティに行ってきました。このシステムのベースには理論があるのではなく、「想い」があることを確認できました。

自宅の各部屋にエムズシステムを置く有名な音楽評論家、湯川れい子さんからお祝いのコメントが寄せられていました。「音」ではなく「音楽」を伝えるエムズシステムスピーカーは音楽家と同様、「意思」を持ったスピーカーと思う、と絶賛されていました。

私が音楽とエムズシステムをテーマにHPを作りたかった理由を、見事にコメントされていて、いたく感動いたしました。このスピーカーからの音は、「あたたかな温度と情感」という、音楽にとって「再現」よりも、むしろ大切な要素を届けてくれます。

音楽は表現者が発する人間の心です。それは目に見えないものですが、空気を通じて聴き手を包み込んだ時、表現者と聴き手の間に交わる何かが多くの人々の心を揺さぶります。

再生ではなく、まさにそこで歌われる、演奏される。そう表現してよい音の響きがこのエムズシステム、波動スピーカーでは生まれるのです。

どうぞこのエムズシステムによる音楽の深さを是非、体感なさって下さい。//www.aria-music.jp/try.html

2010年11月16日

波動スピーカーとジャズ

私はドラムを演奏します。最初に東京のとあるカフェで、エムズシステム、波動スピーカーから流れてくるコルトレーンを聞いたとき、エルビン ジョーンズのブラシワークとシンバルレガートのその響きに驚嘆しました。

基本的にアコースティックな楽器によるジャズは波動スピーカーと大変相性の良い音楽です。ボーカルのリアリティも凄いです。

石川早苗ちゃんはエムズシステム波動スピーカーで自らのCDを聞いたとき鳥肌がたったとコメントしました。

伊藤大輔君のCDを聞いた神田サオリちゃんも「そこに大ちゃんがいる」とびっくりしてました。

ボーカリストは自分の体が楽器です。その共振がこのスピーカーでは感じられたようです。

情感が素晴らしく感じられる波動スピーカー、最もプレーヤーの近くにある音がそこにあるのではないでしょうか?