2009年6月4日
ポニーキャニオン時代は移籍してきた高橋幸宏さんとムーンライダースの新たなレーベル、TENTレーベルの立ち上げに参画しました。
東京の素敵なニュアンスを持つ2人のアーティストが僕は大好きでした。
東京は全てが凄い速さで変容する場所。その虚無の中でのセンチメンタリズムとロマンティズムが彼らの音楽にはあります。
はっぴいえんどから続く系譜、僕が東京が好きなニュアンスはそこにあります。
東京は地方とはまた違うある種のナイーブさを受け入れる場所でもあると思うのです。東京シャイネスと細野さんが語る「照れ」のようなものですか?
波動スピーカーで聴く「今日の空」は素晴らしいです。
Posted: 6月4日, 2009 under 波動スピーカー.
Comments: none
2009年6月4日
高校生の時は佐野元春君と一緒にバンドを作りました。
音楽部で「はっぴいえんど」をやりたいと言ったら「僕も」とジョイントしたのが彼でした。
「はっぴいえんど」が一度だけおこなった渋谷ジャンジャンのライブにも彼と行きました。
後には大滝栄一氏とCDを発表した佐野元春君、高校当時から彼の歌を当時僕がいた寮に持ち帰り歌うと皆が「教えて」と大評判でした。
後に僕がジャズをやったときも、佐野君はジャズの音に詩を重ねたりすごくアグレッシブでした。
彼と知り合ったのは僕にとって高校時代の一ページだけれど彼の存在感の印象、彼の持っていたバイブレーションはとても記憶に残っています。
今佐野君のCDを波動スピーカーで聞いても当時の彼の持つ雰囲気がよみがえります。
なつかしくとても幸福なメモリーですね。
Posted: 6月4日, 2009 under 波動スピーカー.
Comments: none
2009年5月31日
Posted: 5月31日, 2009 under 街角に音楽を.
Comments: none
2009年5月30日
Posted: 5月30日, 2009 under 街角に音楽を.
Comments: none
2009年5月30日
Posted: 5月30日, 2009 under 波動スピーカー.
Comments: none
2009年5月30日
Posted: 5月30日, 2009 under 街角に音楽を.
Comments: none
2009年5月26日
Posted: 5月26日, 2009 under 演奏家のいない演奏会.
Comments: none
2009年5月26日
Posted: 5月26日, 2009 under 波動スピーカー.
Comments: none
2009年5月17日
若くてストレートなミュージシャンたちに集まってもらってドームにてジャズをやりました。
ジャズの伝統もヨーロッパジャズの傾向への見方も、彼らの視点はとても新鮮です。
昔のジャズにあったマイナーなイメージがないですね。
上手なヤングライオンたちとのセッションはとても楽しかった。
Space Ariaの波動スピーカーを聴いてみな強い関心を持ったようでした。
いい音を感じる感性は年齢関係ないですね。
Posted: 5月17日, 2009 under 街角に音楽を.
Comments: none
2009年5月17日
スーパーギターデュオのミキシングはスタジオに波動スピーカー1001を持ち込んで行いました。
今回は通常のスピーカーでも波動スピーカーでも検証したかったからです。
1本100万以上するスピーカーなどと並び1001をセッティングして、2人ともアコースティックギターという「スーパーギターデュオ」の難しいミキシングにかかります。
純さんの美しい音色と杉本さんのブルージーなフィーリング。
2時間ほど過ぎた頃ようやく一曲目の音を決めました。
全ての過程で一般のスピーカーと波動スピーカーでテスト・・・。
このスタジオの中でスピーカーを検証し、エムズシステムの波動スピーカーの凄さがさらによりわかりました。
まさにこのスピーカーは楽器のように鳴るのです。どんな高価なスピーカーとも全く種類が違う。
音を発しているのではなくそれ自体が鳴っているのです。プロのミキサーと話しましたが、こんなスピーカーは他にない!全く別物だ!と興奮していました。
さて東京サントリーホールや国際フォーラムの定期演奏会で多くの人々を魅了している公式の「演奏家のいない演奏会」、エムズシステムの開発者である三浦光仁氏のナビゲートでいよいよここ香川でも行われル事が決定しました。あの感動が訪れます。
会場はなんとあのサンポートの広大な空間「かがわ国際会議場」です。たった一個のエムズスピーカーであの空間に音を響かせようとの試み!
詳細は近日中にご案内いたしますね。
Posted: 5月17日, 2009 under 波動スピーカー.
Comments: none