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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー
2009年7月19日

小松玲子さん ヤマハにて

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素晴らしいパーカッショニスト小松玲子さんが子供たちを中心にしたワークのために一日だけ高松に帰ってきました。
東京芸大の恩師と繰り広げられるリズムの競演に聞き惚れます。
ポリリズムが多用された難解な曲ですが、さすがの演奏で皆さん音楽を受け取ります。
あんな崩し方は僕は勘でやるだけ。チャンと音符にのっとったリズムには確実な安心感があります。
恐るべし小松玲子さん、またご連絡くださいね。

2009年7月17日

Space Ariaの小さな演奏会 マイケルジャクソンの魅力

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さて、今回は今週末7月20日(休日)の午後1時からと、来週7月24日(金曜)の夜7時から古新町の試聴ルーム「Space aria」で行う「小さな演奏会 マイケルジャクソンの魅力」をご案内いたします。
息遣いや響きが素晴らしく感じられるあのエムズシステム波動スピーカーで、先日惜しくも亡くなったマイケルを追悼、彼の魅力にふれます。
昔、日本公演も見に行きましたが、かっての美しいバラードや魅力的なビートに加え、最近は強いメッセージを表現していましたね。
素晴らしいキング オブ ポップスの魅力、CDとホームシアターシステムによる映像でたどってみます。
Space Ariaはさほど大きくないので、両スケジュールとも15名様限定とさせていただきます。約1時間ほどを予定しております。
冷たいお茶、アイスコーヒーなど用意しております。
ご希望の方はメールにて希望人数も含み、お伝えくださいませ。ご確認メールをお返しさせていただきます。

2009年7月17日

Space Ariaの小さな演奏会 マイケルジャクソンの魅力

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さて、今回は今週末7月20日(休日)の午後1時からと、来週7月24日(金曜)の夜7時から古新町の試聴ルーム「Space aria」で行う「小さな演奏会 マイケルジャクソンの魅力」をご案内いたします。
息遣いや響きが素晴らしく感じられるあのエムズシステム波動スピーカーで、先日惜しくも亡くなったマイケルを追悼、彼の魅力にふれます。
昔、日本公演も見に行きましたが、かっての美しいバラードや魅力的なビートに加え、最近は強いメッセージを表現していましたね。
素晴らしいキング オブ ポップスの魅力、CDとホームシアターシステムによる映像でたどってみます。
Space Ariaはさほど大きくないので、両スケジュールとも15名様限定とさせていただきます。約1時間ほどを予定しております。
冷たいお茶、アイスコーヒーなど用意しております。
ご希望の方はメールにて希望人数も含み、お伝えくださいませ。ご確認メールをお返しさせていただきます。

2009年7月12日

大竹英二さんと田ノ岡三郎さん 街角に音楽を@高松

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2週続けて来高してくれた2人のミュージシャン。
大竹英二さんはハーモニカ世界チャンピオン、とにかく「うた」が強烈に届いてきます。壱番街ドーム、ヨンデンプラザサンポート、夜の
umie、それぞれの場所でそれぞれのお客様を見極めながら、一生懸命探りながら精一杯の想いを届ける。凄い腕前を魅せてくれました。
高松にいるハーモニカの友人も駆けつけ、楽しい会話がはずみます。
金沢のイベントと東京のさえきけんぞうさんとのライブの狭間に是非と来高してくれた田ノ岡三郎さん。
真摯な音楽への姿勢、響きの中にある世界観、パッションと静寂、素晴らしい音楽性でした。
広い音楽性が多くの大物ミュージシャンにも呼ばれる理由でしょう。
夜のumieでは田ノ岡さんをたずねて児島よりなんとロンドン帰りのタップダンサーが・・・。
素晴らしいセッションが実現しました。
音楽は繋がっています。
思いやりがあり、そして真摯な2人のミュージシャン、ありがとうでした。また会う日まで!

2009年7月8日

感謝です 演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場

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7月5日 朝9時に事務所を出発、シンボルタワー6階の現場に着くともう三浦社長はいらしていました。
多くの知人友人に協力いただきこの日を迎えたのですが、正直何か不備がないか落ち着かない気持ちでした。何といっても多くのお客様に最高の状況で波動スピーカーの音を聴いていただける機会ですから・・・。
スピーカーの位置を決め椅子の場所を決め、グリーンの位置をきめ・・、しかし1時間後に会場を覗いたときその場の空間を見てそこに響く音を聞いて私は大きな安心を得ました。
モダンな空間と、森と、・・・・。
開場するとお客様が次々とご来場されてきました。
新聞で、ラジオで、TVで、紀伊国屋で、この演奏会をお知りになり何かを期待されてきたお客様がロビーの様々な波動スピーカーに惹き付けられます。
様々な視点で様々なご期待で演奏会にのぞんでいただきました。
扉が閉められ私の紹介とともに三浦社長のナビゲーションが始まりました。
曲が進むにつれ、皆さんの感動が深まっていくのがわかります。
最後の「You Raise Me Up」ではハンカチを取り出す人も・・。
決してアンプをフルボリュームにしたわけではないですが、素晴らしい響きがあの大きなスペースに満ちました。
終了後も多くの人々が社長の周りや外の展示に長く残られ、質問がつきませんでした。
私はこのスピーカーは「とても音楽的な」スピーカーと思います。
「音楽の女神 ミューズの贈り物」・・。

人々の心にあの響きはなにかを残してくれたに違いありません。
多くの皆さんのご協力で今回の素晴らしい「演奏家のいない演奏会」の機会をもてたこと、本当に感謝いたします。
 
昨日は早速3人の方がご自分のCDを持ってSpace Ariaにいらっしゃいました。
どうぞ皆様お気軽においで下さいね。

2009年7月2日

街クラシック終了 感謝です

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一ヶ月に及ぶ街クラシックが終了しました。
最終日はドームにてオーケストラと三味線のコラボライブ。
演奏者、お客様、一体となった見事な空間ができあがりました。
三味線とオーケストラの「ラプソティ イン ブルー」最高でしたね!
瀬戸フィルの演奏者さん、いらしていただいたお客様ありがとうございました。スタッフの皆さん1ヶ月間お疲れ様でした。
街の魅力の余韻が人々の心に記憶されていくこと、願っています。

2009年6月28日

マイケルジャクソン 息遣い

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昔レコード会社に入ってしばらくたった頃、社内に案内がまわりました。
アフリカのために多くのミュージシャンが集結した「We are the world」のビデオのマスターがアメリカから届き、会議室で初めて試写をするとのこと。もちろん参加。大きな感動を覚えました。
アフリカ人の女性の話に涙するマイケルが印象に残りました。
ある報道によると彼はあれだけ素晴らしい才能を持ちながらどこか自信がなかったとの事。
小さい頃からジャクソンファイブで活躍し、どこかいつもプレッシャーを感じていたのかも知れません。いつも自分をこれでよしと思えず、変わり続けてきたのかも・・。
彼の音楽が黒人と白人のボーダーをどれだけ取り払ってきたか知れないマイケル。その間に時代はオバマ大統領を選ぶほどに変容しました。
88年に日本に来たとき、コンサートに行きました。
愛を歌うと素晴らしいのと同時に、彼のダンスの中には苛立ちも表現されていました。
深い「LOVE」を背負いながら現実の世界の悲しさに立ち向かう騎士のような・・。この時代の愛と十字架を背負って来たのかも知れません。
今日、彼自身がレコーディング時にも何度も泣いてしまったといわれる「She`s out of my life」をSpace Ariaで聴き返しました。
彼の声にステージの上の孤独なアーティストの、観客には聞こえぬ息遣いを感じました。
冥福を祈ります。偉大なアーティスト マイケルジャクソン。

2009年6月26日

高松ジャズユニット

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今夜は焼き鳥屋ポチにて高松ジャズユニットのライブでした。
楽しかった。
O先生のドラムもとても音楽的でした。
ベースの宮本さんとはこの夏2つのライブが続きます。
音楽もハートが全て!東京からやってくる大評判のボーカリスト石川早苗ちゃんと素晴らしいピアニスト若林さんとジョイントのLUCEスペシャルナイト、杉本篤彦さんとのトリオ、かなり自由なセッションになりそうです。
僕も創造的に臨もうと思います。
是非いらしてくださいね!
お申し込みは087-851-5855かinfo@aria-music.jpに!

2009年6月25日

SOULFUL GUITERIST 杉本篤彦

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ソリッドでハートフル!ブルーのギブソンのあの音色がまた高松で響いてくれます。
木村純さんとのスーパーギターデュオでおなじみの杉本篤彦さんはソウルフルでファンキーなジャズフィーリング、全国で単独ツアーも行っています。今回はソロ演奏に加え、ベースの宮本吉朗さんとドラムの僕が加わりシンプルなトリオという編成で「SPEAK LOW]に出演します。
4ビート、8ビート様々登場するでしょう。
ADLIB誌 ニュースター賞の受賞やTV番組の主題歌に選ばれる、サザンの毛がにさんのグループ参加など、今乗っている杉本さん、オリジナルなギター奏法ツーフィンガーストロークの炸裂、お楽しみに・・。
スケジュール
8月2日(日)「ATSUHIKO SUGIMOTO SOULFUL GUITER LIVE in SPEAK LOW」
ギター杉本篤彦 ベース宮本芳郎 ドラムス鹿庭弘百 のトリオでのライブです!
場所:塩上町 スピークロー 香川県高松市塩上町3丁目20-11 Field of Soul-1F TEL : 087-837-0777
 時間:午後6時半開場7時開演 前売り3000円当日3500円ワンドリンク付
8月3日(月)「ミニライブ&ワークショップ in  Bar RUFFHOUSE」 料金1500円
場所:香川県高松市田町2-3岡ビルB1F TEL: 087 835 9550 
お問い合わせは鹿庭090-4504-9924でもOKです。
プロフィール 杉本篤彦(ギタリスト、作・編曲家)
東京都出身。高校、大学、実業団とアメリカンフットボールの選手とし
て活動した後、23才より音楽活動に入る。現在まで17枚の
リーダーアルバムをリリース。2008年、R134をドラマー大
河原亮三と結成、コロムビアミュージックエンタテインメントより通算
17枚目のアルバムとなる「Black&Blue」をリリース。同年
ADLIB誌の国内ニュースター賞を受賞。ソウルミュージック、
R&B、ジャズをベースにしたオリジナルサウンドとピックを使わないオ
リジナル指奏法「ツーフィンガー・ストローク」による強力なドライブ
感と歌い上げるソウルフルなギターは音楽各誌他で高い評価を受けてい
る。 作・編曲家として「アイリスオーヤマ」「東レ・アイリー
ブ」他、多数のテレビCMソングも手掛けている。NHK「首
都圏いきいきワイド」でのライブ生中継、TBSドラマ「愛なんて
いらねえよ、夏」などテレビ番組への出演の他、湘南ビーチFMで
のパーソナリティー、ギターメーカーのギブソンやトーラスコーポレー
ションとのエンドースメント契約、ヤマハミュージックメディアより教
則本「厳選 決まるジャズギター定番名曲」を出版。
お申し込みはこちらから

2009年6月24日

こだわりのBAR Mareoへ 波動スピーカー

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何人ものお客さまから薦められたと、オーナーのHさんがSpace Ariaにいらしたのは今月のはじめ。インテリア、音楽、風合い、すべてにこだわりを持つHさんらしくエムズシステムの音にはすぐに反応してくれました。
音も少しエッジのある1001M、そして店にフィットするピアノブラック・・。即決でオーダー。
お客様の気配、気持ち、全体の空気・・。感性豊かなプロのオーナーが判断してくれたのがすごくうれしい。
今日は納品にいきました。初めて聴く女性スタッフも「凄い!」と・・。細長い店ですがどこにいても音が伝わります。
それにもましてうれしかったのは音楽を愛するオーナーの一言、「このスピーカーって音楽の情感が本当に伝わりますね!!」。
僕はこの波動スピーカーの最も素敵なところはズバリ「音楽的であること」だと思っています。
いらっしゃるお客様がこれまでより少しでも音楽に深く近づいてくれればとてもありがたいですね。
BAR Mareo 高松市大工町2-17 2F 090-1905-4334
PM9:00~AM3:00