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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '波動スピーカー'

2009年1月7日

Space Ariaと響き

NEW SPACE ARIA 003.jpg


波動スピーカーの試聴ルーム Space Ariaには連日多くの人々が訪れていただきます。一般の方がた、年齢問わずですが、出入りの営業マンも営業の合間に「ちょっと寄ってもよいですか?」とやってきては涙を出さんばかりの勢いで感動して帰ります。
年配の女性はアイアートモレイラを聴きながら、夕日が見える・・。ダミアを聴いた女性は自宅で聴くのとぜんぜん違うと・・。
もちろん多くのミュージシャンやアーティスト、VIPの方も見えます。
サパトスの二人はもちろん、フェリアードや東京からのミュージシャンも・・。
MODEAのメンバーや、高松出身のパーカッションKさんなども「凄い!粒子が見える」と「響きが凄い!」と絶賛です。お世話になっているTV局の社長様もホームシアターシステム「ドコモ」を体験して「本当、自然だね!」と・・・。
ミュージシャンなど音に敏感な人々が感嘆してくれるのはとてもうれしい。
今年はどんどん演奏会を行いより多くの人々にこの響きの素晴らしさを体感していただきたいですね。
試聴コンサートのスケジュールはHPにアップしていく予定です。
ただ私もやむなく外出時もあるので、ご迷惑をおかけしないためにもご遠慮なく電話かメールでご予約くださいね。
まずお聴きいただき素直に印象を感じていただくのが一番大切と思っていますし、私自身、この「楽器」で音楽に感動していただくだけでもうれしいので・・。
お気軽にどうぞ。
今年のテーマは「響き」です。

2008年12月13日

波動スピーカー 介護施設に豊かな響きを

スピーカー納品写真 003.jpgスピーカー納品写真 002.jpg


地元の介護施設にエムズシステム波動スピーカーが設置されました。
TOPはもちろんスタッフの方がた含め大変認めていただき今日導入となりました。
毎日の食堂で人々の心を少しでも和らげることができればと願います。
この香川でも個人宅、ホテル、病院、カフェその他からご希望をいただいています。
大きな音でも小さな音でも何かを人々の心に感じていただける。本当にうれしいことです。

2008年11月27日

波動スピーカー 僕の視点

IMG_9063.jpgIMG_7175.jpgNEW SPACE ARIA 016.jpg


東京のお客様よりオーダーいただいていたエムズシステムのホームシアターシステムを完納できました。
要望が多く遅れていたウーファがやっと今日お届けできたのです。
僕の視点に関心を持ってくれたお客様、いらしていただいた方がたよりのコメントがうれしいです。
前にも書いたがこのスピーカーは僕にとってはドラムやギターに匹敵するもうひとつの楽器。
まちがいなく居合わす人々の心を響かせる、これまでのスピーカーとは違う性格の音は無限の可能性を持っています。
明日はSpace Ariaのホームシアターも完備します。
お気軽に是非遊びに来てくださいね。
090-4504-9924

2008年11月21日

波動スピーカー ミッドタウン

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ミーティングがあり東京へ行ってきました。
1日目はヒロ君と若ちゃんとでジャムセッションめぐり。
高田馬場の夜は熱い!
翌日は打ち合わせの後六本木ミッドタウンへ・・。
ここでも街角に音楽が流れ、人々が足を止めていました。
館内の最も新しいショップ2店舗にてエムズシステム波動スピーカーが素晴らしい音を発していました。
また、ここにある、あの最高級名門ホテル「リッツカールトン」の全スイートルームにもこの革新的なスピーカーが導入されています。
人々のリビングへ、多くの施設、店舗へ・・。
次の時代の空間の、そしてライフスタイルの新しい流れが確実に始まっています。
このスピーカーは人々の心の気配に変化をもたらします。
これからの時代、新たな豊かさが拡がっていくことを願っています。

2008年11月11日

なくてはならないGREEN

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9月から続いた一連の引越し、まだ完全に整理されてはいないが、かなりしんどい大移動だった途中で助けられたのがGREENの柏木さんのスポーツアロマ・・。
エムズシステムの波動スピーカーを導入いただいたご縁でたまにうかがうが、この場所のヒーリング効果、柏木さんのハンドパワーは凄い!。
海外のオリンピック選手やプロのスポーツ選手のボディケアはもちろん、一般の女性や私のようなメンタリティも含め、彼女の笑顔と高度な技術で皆、癒されていきます。
ストレスや人生の様々で知らないうちに身につけていた心身のブロックを取り除き、ありのままの自分のパワーに気づけるのです。
海の見えるとてもリラックスできるロケーションと、名の通り生き生きとした植物、全体を包み込むエムズシステムの音・・。
すべてに同じバイブレーションがあります。
自分のなにかを感じられる、いわば最高のリセット空間です。
お薦めしますよ。
GREEN
スポーツアロマとは、アロマオイルを使用してトリートメントを行うことで疲労回復、痛みなどの軽減などのカラダの面と、ストレスケア、リラクゼーションなどのココロの面の両方に働きかけるボディケアです。
肩こり・腰痛はもちろん、女性特有の症状や、冷え・むくみなど体のバランスを調整しながらアロマケアいたします。
スポーツアロマとは、リラクゼーションアロマとは違い、気もちぃいいと感じるなかでも、疲れたカラダやコリをしっかりほぐします。
日本スポーツアロマトレーナー協会
スポーツアロマトレーナー
鍼灸師
柏木里美
北京オリンピック、世界陸上、野球、ラグビー選手等のボディケアから学生、一般女性まで・・。
高松市新北町27-20
090-5271-8906(完全予約制)不定休

2008年11月7日

隠れ家ではないのだが・・

NEW SPACE ARIA 015.jpgNEW SPACE ARIA 008.jpg


Space Ariaには様々な人が訪れてくれ始めた。
音に興味のある人、音楽の好きな人、ほっとしたい人、話をしたい人、・・会社勤めの人もどこか素顔で話してくれる。
うれしいことです。
このスピーカーの与えてくれるものは、なつかしく、新鮮な良き空気である事、感じます。
遊びにいらしてください。

2008年10月27日

栗林公園 掬月亭の音

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栗林公園掬月亭における雅楽の素晴らしい演奏会にエムズシステムの波動スピーカーを使わせていただいた。
なんといっても招かれた奏者、東儀秀樹さんの姉、東儀雅美さんの奏でる笙、竜笛の美しさに感嘆したが、シンセサイザーなどの伴奏のCDとの共演で波動スピーカーは素晴らしい音場を創ってくれた。
竜笛というとてつもない響きをもった平安の楽器は、電気的な鋭角的な音とは、まずマッチしないと思う。
3方が開け放された300年以上の歴史を持つこの建築物のなかで見事に心に届く音が人々を包んだ。
素晴らしい機会をいただき本当にありがたかった。
蓮井さん、マロンさん、感謝です。
夜はサンポート大ホールでの「ジャズピアノ6連弾」・・・。塩谷哲の創造性、島健さんのリリシズムにまいりました。
しかしみんなすごすぎて競技をみてるみたいだった。
ホールは満員、高松にもこんなにオーディエンスがいるんだとビックリ・・。

2008年10月25日

New Space Aria

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前店舗を引越し新たに構えた「Space Aria」、事務所とエムズスピーカーの試聴ルームとしてやっと落ち着いてきました。
いよいよお披露目いたします。
「演奏家のいない演奏会」「お昼の演奏会」など企画していきます。ホームシアターシステムも導入予定です。
この豊かな音に包まれる場で、皆さんに良い時間を過ごしていただければうれしいですね。是非経験してみてください。 
場所は壱番街の野田屋さんから中央通に向かって4件目のWINDビル中2階、珈琲倶楽部・欅の前です。
遊びにいらっしゃりたい方はご遠慮なしに是非ご一報ください。
高松市古新町1-4WINDビル103
info@aria-music.jp
087-851-5855 出ないときは
090-4504-9924です。

2008年9月9日

ビートという事 前へ進むということ 林立夫と波動スピーカー

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林立夫さんは音楽に寄り添え,歌えるるすごいドラマーだと思う。
細野さんの一連のソロアルバムや、例えばユーミンの「卒業写真」を聴いてみて欲しい。
各々の歌、曲はそれぞれが理想とするビートを持っている。
リズムマシーンには求められないその柔軟性こそ人間の奏でるビートの素晴らしさと思う。メロディーを知っているからあのビートを選ぶのだ。そこには「うた」がある。(YMOはあえて機械的なテクノビートでその意思を表現したが・・・。)
ポンタはじめ数人のドラマーが集まったイベントの映像を見た。
多弁なドラマーたちの一人になぜポンタが林立夫を参加させたか・・。
全員のドラマーが叩いた曲を見たときその理由がわかった。
林立夫はシンプルなビートでも延えんとビートを歌っているのだ。
音楽に溶け込みドラムを添えていただけと思っていた林立夫は実は「卒業写真」のあのゆったりしたリズムを凄い歌い方で牽引していたのだ。
「ワン」が大切。最近のインタビューでスティーブガッドが言っていた。
そうドラマーの、そしてリズムセクションの責任は足を前に出し、進み続けることなのだ。
この「意思」の感じるビート、レガート、バスドラムのウネリ・・。
波動スピーカーはビートの「意思」を伝えてくれる。
音の再生だけではない「うた」をこのシステムは感じさせてくれるのだ。

2008年9月5日

細野晴臣さんと波動スピーカー

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友人が明日、京都へ細野晴臣さんのユニットを聴きに行くらしい。いいなああ・・。
はっぴいえんどで凄いと思った細野さんと松本さんのリズムセクション。
当時にしては抜群のオフビートのくっきりと、そしてゆったりとしたリズム。
ベースを弾くというより、音楽の重要な一部を作り上げるメロディアスなアプローチ・・。
自らがコンポーザー、サウンドクリエーターであるという意味ではポール・マッカートニーに通ずる素晴らしいベーシストではないでしょうか?
昔のレコード会社時代の上司は国吉さん。クラウン時代の細野さんの一連のワールドミュージックのディレクターしてきた有名な人でした。
はっぴいえんどからホソノハウス、ティンパンアレイあたりはドラマーが林立夫さんに変わりよりタイトなリズムへ・・。(松本さんのドラムプレイの揺れも僕は好きでしたが・・。)
さてそのころのミキサーは細野さんが絶賛する吉野金次さん。
この狭山で録音されたアルバムが出たとき、当時の日本のレコーディングとまったく違う音楽の存在感にビックリしたのを覚えています。
もちろんザバンドなどと共通する自宅録音の空気感もあるが、ひとつひとつの楽器が独立しているにも関わらず全体が一つの歌として見事にメロディとなっている。
この吉野さんは、その後幸運にも僕が偶然参加できた高橋幸宏さんレコーディングに一度いらっしゃったことを記憶しています。
「中音主義」といわれる上品な、つまり「音」ではなく「音楽」を知り尽くした彼のサウンドを波動スピーカーで聴くと、この素晴らしいミキサーが大切に考えたものがよくわかります。
「ホソノハウス」と波動スピーカー・・。
空間が見えます。