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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '街角に音楽を'

2009年6月18日

街角に音楽を@高松 エクセレントジャズ 東京音楽シーンから

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素晴らしいボーカリストSANNYとピアニスト若林さんがやってきます。
東京に行くたび、僕は多くの友人たちのセッションに参加します。
今夜はみんなおとなしく帰っているだろうと思っても、誰かが必ずどこかのクラブでやっているのですね・・。
親友若ちゃんは僕が最も多くの演奏を一緒にやってきた名ピアニスト、ボーカリストのバックをやっても最高です!NHKでベスト・ピアノ・プレイヤー賞も受賞。森美紀子(Vo)、鈴木初音(Vo)などのレコーディング・編曲でも才能を発揮しています。
ジャズ、フュージョン、ラテン、ポップス、音楽の自由な楽しみ方が僕と若ちゃんはとてもよく似ている。
その若ちゃんが「カーニー(僕の愛称)高松に呼ぶなら彼女がいいよ」と紹介してくれたのが石川早苗ちゃん、SANNY。
青山や六本木のジャズクラブで何度か共演したが、彼女の声とリズム感と歌心は素晴らしい!今素晴らしいミュージシャンに呼ばれどんどん活躍を広げています。
品がよくかつ情熱的、ジューシーボイスと形容される琴線にふれるヴォイスは是非聴いてもらいたいですね。
ジャズをベースに広い音楽性を持っているので、壱番街ドームにも呼びたかった。
夜はリラックスしてムーディなLUCEでのディナーライブ。
ドラムは僕で、ベースに宮本さんを招いて、素敵な音楽の楽しさがここ高松でも感じられたら・・今から楽しみですね!
スケジュール
7月の25日(土)午後2時4時 丸亀町壱番街ドーム
         午後6時30分 壱番街4階 LUCE 
           
7月26日(日) 午後2時4時 丸亀町壱番街ドーム
お問い合わせ:LUCE 
「SANNY JUCY VOICE DINNER LINE IN LUCE」
午後6時半より ディナーとワンドリンク付6000円       香川県高松市丸亀町1番地1 丸亀町壱番街4F           電話087-822-2203
鹿庭弘百 090-4504-9924
石川早苗プロフィール
5/11生まれ、おうし座・O型。千葉県出身。愛称はSanny。
さまざまな音楽活動を経て、2003年秋、
Sonny Rollins 『Saxophone Colossus』のMax Roachのドラミングに衝撃を受け、ジャズに開眼。
さらに『Dinah Washington with Clifford Brown』を聴いたとき、自分の探していたもの、やるべきことはこれだと確信し、
翌04年7月にはそれまでの活動をすべて辞め、心機一転、ジャズヴォーカリスト・丸山繁雄に師事。
3ヶ月後には六本木Bird Landでジャズ・ヴォーカリストとしての初ステージを踏み、
翌05年1月には、新人ヴォーカリストの登竜門ともなっている代々木NARUの「第12回ボーカルオーディション」に合格。
都心・近郊のジャズ・スポットを中心に、活動範囲を拡げながら日々精力的にライブ活動をおこなっている。
07年11月には「第2回さいたま新都心ジャズボーカルコンテスト」にて歌唱賞を受賞した。
2007年8月22日にデビューアルバム『Feel Like Makin’ Love』をポリスターレーベルよりリリース。
『JazzLIFE』、『SwingJournal』、『CD Journal』等の情報誌やジャズ情報サイト『Jazz Page』などのレビューで大御所評論家より
「輝ける新人(岩波洋三氏)」「新人としてのすべてをクリアした期待の新星(市川正二氏)」などと絶賛された。
その他には06年、ハモンドオルガン・ピアノ奏者の伊原康二の2ndアルバム『JACK IN THE BOX』(ポリスターレーベル)に参加。
アルバムのラストを飾るバラード「Blame It On My Youth」を歌い、『Jazz Page』のレビューで
「石川早苗の情感あふれる歌い口が特に印象的」と数多くの参加ミュージシャンの中から名指しで称賛された。
伸びのある艶やかな声はときに力強く、ときに甘美であり、
ストレートでエモーショナルな表現と体全体から湧き出るグルーヴ感は人の心を熱くし、優しく癒す。
将来を嘱望されるヴォーカリストである。
若林稔 プロフィール
焼酎とジャズをこよなく愛する、オヤジ系ジャズピアノ弾き。
好きなピアニストはキース、ハンコック、福田重男。
現在、横浜市に生息中。4月7日生れ。
中学時代よりピアノトリオを組み、大学では本格的にジャズに傾倒。
ジャズ理論を習う一方、都内ライブ・パフォーマンス系のお店にハコ出演しながら唄伴を徹底的に追求。その後フュージョンからスタンダードジャズまで幅広く演奏活動を行う。
90年福岡に居を移し、ラテン、ファンク系を中心にユニークな活動をする地元のビッグバンド「ハイノーツ」に参加。NHKビッグバンドコンテストでベスト・ピアノ・プレイヤー賞受賞。
95年、東京に戻り、福田重男氏及びイナモリメソッド研究会よりジャズピアノ奏法について学習する一方、東京・横浜のライブハウスを中心に演奏活動を行い、特に、唄伴では高い評価を得ている。
05年より、日本有数のジャズイベント「横浜ジャズプロムナード」に毎年出演。
07年、mitsuko(Vo)らとオリジナルバンド「mouve」を結成、08年にはCD発売し、横浜「モーションブルー」などに出演。       最近では森美紀子(Vo)、鈴木初音(Vo)などのレコーディング・編曲でも才能を発揮している。

2009年6月17日

街角に音楽を@高松 2人の凄腕ミュージシャンがやってくる

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7月の壱番街3町ドームの周年イベントのために2人のミュージシャンを東京から招聘しました。
1人は7月4日(土)5日(日)にやってくる大竹英二さん。つい最近ソニーからジブリの曲を演奏したCDも出していますが、ブルース、ジャズ、その他なんでもありの素晴らしい表現力を持ったアーティストです。
より多くの人に聞いてもらいたいとの彼の希望で4日昼はサンポートのヨンデンプラザさんにも出演、4日夜は北浜umieでリラックスしたフリーライブも行われます。
もう一人は7月11日に高松に駆けつけてくれる数々のキャリアをもつアコーディオン奏者田ノ岡三郎さん。
こんな多様なジャンルの人々と共演できる音楽の広さはまずいないのではないでしょうか?
昼は壱番街で、夜はたはりumieのムードのあるフリーライブが予定されています。
大竹英二
スケジュール
7月4日(土)
丸亀町壱番街前ドーム広場 午後1時~1時30分 午後6時~6時30分
ヨンデンプラザ・サンポート    午後2時30分~3時 午後4時~4時30分   
北浜umie フリーライブ     午後8時くらい~
7月5日(日)
丸亀町壱番街前ドーム広場 午後^2時~2時30分 午後4時~4じ時30分
プロフィール
11歳でドラム、14歳でギター、その後独学でハーモニカを始め渡米
帰国後、続木力氏に師事、その後渡仏
後に、日本・アジアでのコンテストで優勝
2001年ドイツで行われた国際ハーモニカコンテストではBlues,Rock,Folk,Countory部門優勝
日本人では史上2人目のハーモニカ世界チャンピオンになる
全日本ハーモニカ連盟より「日本ハーモニカ賞”奨励賞”」を受賞
東京都より「ヘブンアーティスト」に認定される
その実力は、世界的なハーモニカプレイヤーLee Oskar(リー・オスカー)氏に
ステージマイクをプレゼントされるほど
「GHIBLI the Harmonica」でメジャーデビュー 
今年5月にはNEWアルバム「 SINGING THRU THE HARMONICA」をi-Tunesにて発売
田ノ岡三郎
スケジュール
7月11日(土)
丸亀町壱番街前ドーム広場 午後2時~2時30分 4時~4時30分
北浜umie   フリーライブ  午後8時くらい~                               
プロフィール
田ノ岡三郎 Saburo Tanooka
1970年3月28日 千葉生まれ
気ままに旅することが大好きなアコーディオニスト。
東京音大作曲科映画放送音楽コース在学中は羽田健太郎氏、服部克久氏らに師事。
1993年、卒業と同時にTV番組やCMの音楽などの作曲活動を開始。
この頃独学でアコーディオンを弾き始め、翌年には日野元彦氏のべーシスト納浩一氏のジャズオーケストラに参加、日野元彦、村田陽一、原朋直の各氏らと共演。その他様々なセッションやレコーディングに参加し、腕を磨く。
2000年6月より作家、永瀧達治氏の紹介でパリ在住のミュゼットアコーディオン奏者、ダニエル・コラン氏に師事。度々短期留学でフランスに渡る。この頃アコーディオンの一人弾きによるライブ活動も開始。
2001年秋、アコーディオン・デュオ・ユニット「sabou et mamie(サブ&まみ)」でファースト・アルバム「フレンチ・ムートン」を制作、発表。(MADF-1008)同時期に通販雑誌「フェリシモ」企画の「ティータイムCD」をソロで制作。
2002年1月、アフリカ・カメルーンへの演奏旅行を経験。
2002年8月には、石原慎太郎都知事による東京都の大道芸ライセンス制度「ヘブンアーティスト」の第一回オーディション(音楽部門)に合格。地下鉄・公園などの公認スペースでのソロ演奏も行う。
2002年秋にはアコーディオニストcoba氏、バンドネオン奏者、小松亮太氏らによる蛇腹楽器生誕180周年を祝う「Bellows Lovers」プロジェクトにsabou et mamieで参加、コンピレーションCD「myジャバラway」(coba with Bellows Lovers)にもフレンチポップスのカヴァ-曲(あなたのとりこ)で一曲収録された。sabou et mamieでは、ほぼ同時期にフジテレビのキャラクターアニメ「きっかけはラフくん」のイメージアルバムも制作、リリースしている。
2003年3月には、ホテルオークラの『ロビーコンサート25』に出演。
2003年5~6月にかけては、渡辺美里アコースティックコンサートツアー『Cafe Voyage~うたの木2003』に参加。
2003年8月、初のソロアルバム『はるのぁw)€ォざし』w)・・輿墜⑰葦鴬€凾タをリリース。
2003年12月、『Bellows Lovers Night Vol.3』にソロ(piano:江草啓太)で出演。(出演者:coba、桑山哲也、小松亮太、ガレージシャンソンショー、etc)coba氏の呼びかけによる
このイベントにはその後、BOM×BOA(ハーモニカデュオ)、宇川彩子(tap)ら、共演歴のある様々な
ミュージシャンと共演する形で出演を重ねている。 
2006年9~10月、舞踏家の櫻井郁也氏と共にポルトガルの国際ダンスフェスティバル「a sul festival internacional de danca contemporanea」に出演、演目「タブラ・ラサ」の作曲及び演奏を担当。
2006年11月、東京国立近代美術館フィルムセンター主催の名作無声映画と生伴奏のコラボレーションイベント「シネマの冒険 闇と音楽2006」にアコーディオンソロで参加。
2009年春、2ndアルバム「風の趣くまま(仮題)」を
発表予定。山平憲嗣(二胡)pecombo(vocal,chorus)
伊澤陽一(steelpan)愛川聡(guitar)ら、盟友ともいえる
ミュージシャンから初共演のミュージシャンまで、様々な
ラインナップが参加。プロデュースは山本恭久氏。
現在はコンサート、レコーディング、イベント参加など幅広く活動中。
日本テレビ開局55周年記念ドラマ「ヒットメーカー阿久悠物語」(2008年秋)など、
アコーディオン奏者役でのTVや舞台への出演も多数。
ソロ活動としてはライブハウス等のほか、母と子のための児童館コンサート、中高校の芸術鑑賞会、お寺の境内での演奏会、講演会とアコーディオン演奏のジョイント等、ユニークな場所での活動も多い。
主な参加レコーディング
あがた森魚「日本少年2000系」
Jungle Smile「虹のカプセル」「祈り」
納浩一「三色の虹」/
JOKE VOX「ノンマルト・EP」
新井英一「ライブ・イン・パリ」etc…
NUU「唄波」
猫沢エミ「カフェ・チュ・ロンロン」
コ-ザノストラ「Lolita go home」
capsule「CUTIE CINEMA REPLAY」(sabou et mamieで参加)!
peco mbo「TEMPO FELIZ」「x’mas.s.p」etc…
サエキけんぞう「スシ頭の男」
鈴木朋「おまえの骨はガラスじゃない」
小沢あき「La Puerta」
大竹英二「飛行船」「ジブリ・ザ・ハーモニカ」etc…
バンドワゴン「Wednesday versus I」
コンピレーションCD「ボッサ・バカラック」
メトロトリップ「metrotrip.e.p」etc…
FictionJunction YUUKA「romanesque」 (テレビアニメ『エル・カザド』エンディングテーマソング)
秋川雅史「飛んでイスタンブールHomme」(筒美京平トリビュート【popular music】に収録)
angela「新宿狂詩曲」
安田寿之(ROBO*BRAZILEIRA)with pecombo「AUTUMN SESSION」
愛川聡「Simple Life」
隼人加織「pluma!」
スムースエース「きらめき」
朋郎「星空の渉」
LUV&SOUL「Love is so beautiful」他アルバム数点(Keyboardで参加)
嵐コンサートツアーopeningSE(作曲:ha-j)
日本テレビ系ドラマ「すいか」のサウンドトラック
(音楽:金子隆博、2003年7月~9月)への参加。
実写版映画「銀河鉄道の夜」のサウンドトラック
(音楽:梅津和時、唄:秋山羊子、2006年10月~)への参加。
林弘樹監督作品「らくだ銀座」の映画音楽(音楽:ふくだりえ)への参加。
その他 CM音楽等多数
(2006年→コスモスインシア企業CM、所さんのジョッキ生冬バージョン、
大阪ガス企業CM etc…) 
主な作家活動歴
★NHK教育TV「ことばあ!」テーマソング&音楽担当
(2002.4~2003.3本放送、2008.3迄再放送中)
★フジテレビ「きっかけはラフくん」音楽担当(sabou et mamie、2002.1~9)
★NHKーBS2「名作をTVで読む・絵本」音楽担当(30作品)
★NHK教育TV「おはなしのくに」音楽担当(1999~2004にかけて約5作品)
★NHKみんなのうた
「なつやすみのおさかな」(うた:大邸w)€蜴タ織、・u迚咜浴F1996年8月・9月)
「ボクのおとうとくん」(うた:小堺一機、初回放送:1997年10月・11月)
それぞれ作詞、作曲、編曲
★J-WAVE「カンターレ・マンチャ-レ」ジングル等数点
★毎日放送TV「アニメ浪曲紀行」挿入歌
★バンダイ「CD絵本」音楽担当
★CM音楽制作:ケンタッキーフライドチキン、ネスレ・ニド、ニチレイの洋食屋さん、ハ-ゲンダッツフローズンヨーグルト等
★2007年シアター1010公演「スガナレル」(原作:モリエール、演出:是枝正彦、主演:三波豊和)音楽担当&楽士出演
舞台参加など
★1999年11月(楽士出演):
「エルダフェアリーパフォーマンス・メロディ」@東京・サンシャイン劇場 音楽:小椋佳
★2003年秋』(演奏参加):
TSミュージカルファンデーションの舞台『砂の戦士たち』
音楽:斉藤恒芳
★2004年8~9月(楽士出演):
沢田研二音楽劇『人情酸漿螢』(演出:久世光彦)@東京・Bunkamuraシアターコク-ン、
神戸・新神戸オリエンタル劇場
音楽:coba
★2007年夏(出演、一部音楽担当):
「大道芸が舞台にやって来る~トランクvol.1~」@江東区文化センターホール
★2007年秋(楽士出演&全作曲):
「スガナレル」(原作:モリエール、演出:是枝正彦、主演:三波豊和)@北千住シアター1010
★2008年3月(演奏参加※一部公演除く):
博品館劇場プロデュース公演「WILDe BEAUTY」(演出:荻田浩一、主演:浦井健治)
@銀座8丁目博品館劇場
音楽:斉藤恒芳
★2008年夏(出演):
「大道芸が舞台にやって来る~トランクvol.2~」
@江東区文化センターホール
★2008年10月(アコーディオン奏者として出演):
「新宿・歌声喫茶の青春-トロイカ」・「カチューシャ」そして「ともしび」-」(脚本:山川啓介、主演:由紀さおり)
@新宿シアターアプル
TV出演など(全てアコーディオン奏者として)─w)€タ実匸実刹uシ★「爆笑問題のバク天!」※バク天のど自慢のコーナー(TBS)
★「BSふれあいホール」※クミコさんの伴奏(NHK-BS)
★「スタジオパークからこんにちは」※ジェロさんの伴奏(NHK)
★「ヒットメーカー阿久悠物語」※数シーン出演(NTV)
アコーディオンの演奏指導など
★2005年 三越劇場公演「妻への侘び状」
アコーディオン:下平ヒロシさん(東京アンテナコンテナ)
★2008年 日本テレビ系列お正月特番「大笑点」TOKIOボーイズのコーナー
アコーディオン:国分太一さん(TOKIO)
★林弘樹監督映画「らくだ銀座」
アコーディオン:上田耕一さん        
etc…..
マスコミ掲載、ラジオ出演など
東京新聞『東京解剖図鑑』
朝日新聞『マリオン』ヘブンアーティスト特集
毎日新聞 同特集 
CDジャーナル『元祖!特捜野郎Aチーム』
月刊『潮』グラビア(sabou et mamie)
フジTV系『BACK UP!』(sabou et mamie)
J-WAVE『JAM THE WORLD』15ミニッツのコーナー
NHK-FM『スーパーアコーディオンナイト』
茨城放送「言ノ葉メモ」
USEN「野村義男のフレッシュ・ミュージシャン」
ミュージックバード「柴草玲のイヌラジ」
その他、インターネットラジオ等へのゲスト出演等多数。

2009年6月17日

街クラシックの余韻

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前に波動スピーカーの「演奏会のいない演奏会」に来てくれた白井さんのサックスとピアノのデュオと合唱が今日の街クラシック。
音楽の幅の広い白井さんらしくクラシック、ジャズ、日本の良き曲、様々なジャンルの曲が同じ地平線上にある。
素晴らしい選曲でした。
スタバのコーヒーのサービスもうれしい。
合唱は音楽の原点の人間の声の共感性が人々に届きます。合唱団の皆さん、本当に歌うことが好きなんだなあ!

2009年6月7日

街クラ 弦楽4重奏&金管5重奏

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「街クラシックin 高松」の2回目の土日が終わった。
リッチな音質、心が浮き立つ金管5重奏はドームや新生銀行前、エレガントな弦楽4重奏は市の美術館で・・。そしてピアノ、バイオリンデュオは三越さんで・・。
耳なじみのある曲からバッハや、ハイドンまで・・。
美術館ではアンコールもリクエストされ素敵な一幕も・・。
いろいろな人に会い、いろいろな人の表情に出会います。
じっと聞き入る皆さんの表情は街に素敵な余韻を残してくれます。
そこには「共鳴しあう喜び」があるからです。
瀬戸フィルの皆さんに感謝ですね。

2009年5月31日

今日の「街クラシック」「街角に音楽を@高松」

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今日は「街クラシックin 高松」の2日目、早くもお客様の認知がされてきました。各所で予想を上回るお客様が来ていただいています。
街をゆくドレスを着た音楽家たち・・・。
音楽が身近になっていきます。

2009年5月30日

街クラシック in 高松 街角に音楽を

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街クラシックin高松
壱番街ドーム広場やストリートなどで続けてきた「街角に音楽を」。
まさにこのテーマに沿った素晴らしいイベントが始まりました。
オープニングの今日のピアノトリオ、木管五重奏、大きな人垣がみるみるできあがります。
この「街クラシックin 高松」・・。
プロフェッショナルなクラシック演奏家である一般社団法人瀬戸フィルハーモニー交響楽団が、なんとほぼ1ヶ月にわたり合計70公演のストリートライブを行うというもの!
理事長の鎌田郁雄様と理事の宮崎節二様の夢のご提案に、丸亀町商店街、高松三越、高松市美術館、四電プラザが呼応し大きな流れが生まれました。
アーツフェスタたかまつ2009の参加事業として行われるこの音楽のお祭り、街の風景をどのように変えてくれるでしょうか?
ビートルズをはじめ現代の多くの音楽家は少なからずもクラシック音楽の影響を受けてきました。
最近はジャンルの垣根がどんどんなくなり、ロックもジャズもクラシックも同じ比率で耳にすることが多いのではないしょうか・・?
美しいメロディと体で感じるリズムの高揚・・。どんな音楽にも存在するエッセンス。
クラシック音楽も当時はまぎれもない時代の音楽だったのですから・・。
ただ現代のように映像情報などない時代背景のクラシック音楽は作曲家の想いやイメージの深さが素晴らしい高度なレベルにまで達し、それが永遠の普遍性を持っています。
1ヶ月間の連続したライブの中にその深い魅力を感じていただけるのではないでしょうか?
目の前で奏でられる弦、木管、金管、声・・アコースティックな楽器の響きは体に感じます。それは人々の心の奥に届くものです。
曲目のなかにはジブリなど身近なメロディも予定されています。
様々なクラシックミュージックの響き、ぜひ足を運んでお楽しみくださいね。

2009年5月30日

フェリアード in umie

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フェリアード in umie、素晴らしかった!
2人の音楽を中心にDNAスタッフ制作の映像と、波動スピーカーの自然音、あたたかいお客さんたち・・、応援してくれたフレンズ、そしてumieのリラクシング、サポートしてくれたウジピー、のぞいてくれた仁さん。
すべてが良いバイブレーションにつながり素敵なライブとなりました。
これまでも何度も彼らを聴いてきたが、リラクシングが「歌」を特に深いものにしていた。
いやあ音楽の好みが似ている2人との創造は本当に楽しい・・。
ウミエで行う価値のあったライブでした。
ハートのこもったプロモーション、多岐にわたる本当の意味のデザイン、柳沢さんスタッフの皆さんありがとうございました。

2009年5月17日

ヤングライオンズ 街角に音楽を@高松

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若くてストレートなミュージシャンたちに集まってもらってドームにてジャズをやりました。
ジャズの伝統もヨーロッパジャズの傾向への見方も、彼らの視点はとても新鮮です。
昔のジャズにあったマイナーなイメージがないですね。
上手なヤングライオンたちとのセッションはとても楽しかった。
Space Ariaの波動スピーカーを聴いてみな強い関心を持ったようでした。
いい音を感じる感性は年齢関係ないですね。

2009年5月13日

街角に音楽とパフォーマンスを いつもと違う風景へ2

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2日目は会場が隣町の多賀へ・・。
15年前に小規模でスタートしたこのフェスティバル、最初は投げ銭という習慣も大変でした。今は多くのボランティアスタッフによって支えられています。
世界一のレベルの中国雑技団、音楽、マジック、マイム・・。
静かな町に20万人の観客が集まります。
ごみを残さない取り組みも多くの人々が参加します。

2009年5月12日

街角に音楽とパフォーマンスを いつもと違う風景へ1

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以前から是非香川に呼びたいと思っていたパフォーマンス(大道芸)。
その状況を実体験したくて茨城県の日立市に行ってきました。
「街角に音楽を」と同様に、目の前のアーティストの表現がいつもの街を違って感じさせること、驚きや夢が決してブラウン管のむこうにだけ存在するのではないこと、感じる、交流する、響きあうことがどれほど素敵なことかなど・・。
ITコミュニケーションが全盛のこの時代、片方でこのような生の感動に触れたいと多くの人々が望んでいることを強く感じます。
東京在住の頃、人々や子供たちが、自然に多くの感動に出会って目を輝かすのを見てきましたが、是非この地でもより先進的な表現、より高いレベルの魅力を目指しているアーティストたちの息吹を感じて欲しいと思います。
フランスから来ている公害が生んだ怪物ダークラクーは夜会のカオスの後、子供たちに惜しまれながら姿を消すとき、その目から涙を落としました。この演劇性、心の表現・・大きな感動を覚えました。
素晴らしいパフォーマンスの底辺には人々への愛があります。
香川への招聘、是非実現したいものです。