Categories

Site search

2024年12月
« 1月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
Profile
Links






MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '街角に音楽を'

2009年10月13日

LOVE NOTE ラブ・ノーツのメッセージ

P1020670.jpgP1020653.jpgP1020674.jpgP1020684.jpgP1020694.jpgP1020695.jpgP1020710.jpgP1020722.jpgP1020726.jpgP1020729.jpg


連休中の10月10~12日「ラブ・ノーツ」が高松にやってきました。
彼等は是非多くの方に触れていただきたかったミュージックユニットでもあり、東京時代の僕の友人たちでもあります。
ジャズやボサノバやハワイアンや様々な色を持ちますが、ジャンルに関係なく、まさに「ミュージシャン」「表現者」である大きな姿勢を感じさせる「ラブ・ノーツ」・・。
井上真紀のスピリチャルでエレガントなボーカルとフラ、ヒロ川島の美しい音色と歌心、中津裕子のソウルフルなベース、JIM MURRAYのカラフルなピアノ・・。
全てが合わさってハートのある「美しさ」と「深さ」のある「表現」が伝わります。
その「響き」が人々に伝わるのです。それが音楽の共鳴力です。
「素晴らしい夢を見ているようだった」・・。ライブに触れていただいたお客様のコメントが、うれしかったです。
丸亀町壱番街のスタッフ、国際ホテルの方がた、シンボルタワーの皆さん、照明、PAの皆さん、本当にありがとうございました。

2009年9月28日

高松大道芸フェスティバル 夢のあと 2

P1020618.jpgP1020620.jpgP1020624.jpgP1020634.jpgP1020641.jpgP1020643.jpgP1020644.jpg

2009年9月28日

高松大道芸フェスティバル 夢のあと 1

P1020587.jpgP1020596.jpgP1020598.jpgP1020599.jpgP1020600.jpgP1020607.jpgP1020612.jpgP1020614.jpg


9月27日
念願だった高松での大道芸フェスティバルが実現しました。
丸亀町壱番街ドーム、シンボルタワー、それぞれの場所で多くのお客様に、個性的で新しい芸にふれていただき、普段はただすれ違う人々が共に笑い、驚き、偶然居合わせた名も知らぬ人の飛び入り参加を微笑ましく見守るという、コミュニケーションの豊かさを感じていただけたとしたらとてもうれしい事です。
お客様のなかには岡山や滋賀からフェスティバルめざして来高された方もおいでだったり、2つの会場を行き来した方も少なからずいらっしゃったようです。
パフォーマーたちも高松の人々の思いがけない反応に喜んでいましたが、体温を感じるフェスティバルだった、あたたかかったとコメントしています。
私自身も東京、ヨーロッパ型のパフォーマンスが、高松の人々に響き、大変うれしく感じています。
素顔のパフォーマーもハートのある素敵な人たち・・。
パフォーマーとスタッフとお客様とその間に流れる「なにか良い空気を共に作りあげようとする」それぞれの気持ちの底辺にながれるもの・・。
本来、人と人が持つ初めての出会いに対する善きバイブレーション・・。
生身の人にしか発し伝えられない「豊かな感動」があります。
今回居合わせた人々はまた多くの人々にこのフェスティバルを語っていただけ、各施設や人々の想いが今後も広がっていくことを祈っています。

2009年9月22日

ボッサファンタジア サウダージ

P1020549.jpgP1020550.jpgP1020560.jpgP1020561.jpgP1020567.jpgP1020570.jpgP1020578.jpgP1020581.jpgP1020583.jpgP1020585.jpg


19日はいよいよ丸亀町壱番街ドーム。ニュースを聞きつけた多くのお客様、連休中の旅行者などで満杯状態に・・・。
上質な音楽が街の何かを変化させているようです。
とても素敵な「街角」になりました。
夜は「屋島テニスクラブ」のガーデン。強い風の中で、しかし心を持った音楽の魅力はお客様を魅了しました。クラブから豊かさの提案をというオーナーの想いが伝わったことでしょう。
20日は引き続き多くのお客様であふれるドームのあと、LUCEでの最終ライブへ。
連休中にも関わらず多くの方々のお勧めで満員のライブとなりました。彼らの音楽の癒し、美しさ、そして強さ・・、メロディを「歌う」事の素晴らしさ、リズムのうねりの陶酔が時間をとめます。
ベースの宮本さんも入り、ジャズのサウンドへ・・・。
純さん、里子ちゃん、篤志さん、そしていらしていただいた多くの皆さん、DNA,umie、偕行社かふぇ、屋島テニスクラブ、LUCEさん、PAの蓮井さん、ウジピー、まちづくり会社の皆さん、ありがとうございました。
よい音楽をプロデュースでき、とてもうれしく感じます。
また会う日まで・・。

2009年9月21日

ボッサファンタジア 素晴らしいボサノバの伝道師

P1020520.jpgP1020517.jpgP1020533.jpgP1020537.jpgP1020538.jpgP1020544.jpg


「ボサノバに恋をして」というコピーどおり、素晴らしいボサノバ、ブラジル音楽の魅力を伝えてくれた3人。待ちに待った「ボッサファンタジア」の香川公演です。
最初は「偕行社かふぇ」という素敵な空間。初日にふさわしいライブ、なつきちゃんも飛び入りで、鈴木さんとデュエット。
18日はやはりあの「umie」、なんとも魅力的な音楽の世界にお客様も大満足。昼の池田塾での演奏に感動した方々が早速夜のライブにもいらっしゃっていただきました。
このライブから私も参加、いつもの純さんトークが冴えます。
今回初高松の鈴木さんのボーカル、ポルトガル語の響きがブラジル音楽の魅力を多くの人々に伝えてくれた事でしょう。

2009年9月15日

MODEAの魅力

P1020479.jpgP1020480.jpgP1020489.jpgP1020498.jpgP1020503.jpgP1020505.jpgP1020506.jpgP1020510.jpg


9月12日MODEAが高松に入りました。去年12月から9ヶ月ぶり・・。
夜は某ワインバーで食事、久しぶりの再会、なつかしいですね。今回はオフィスの社長さんも同行、いろいろなお話が聞けました。それにしてもワインがよく似合う3人・・・!
翌日はサンポート大ホールへ・・。
多くのキャリアを持つ3人だけに、ホールが大きいほど燃えています。
スムースなサウンドチェックの後、照明、演出などその場でどんどん決まっていきます。
一時になると待ちかねたお客様がどんどん入場されます。
高松のさまざまな年齢層、男女、子供、どの層にもとどくMODEA MUSICらしい幅広いオーディエンスです。
いざ始まった演奏は素晴らしいの一言、去年12月から比べ、彼ら3人の結束と音楽性は大きくグレードアップ、ますます自由で、歌い上げます。
一丸さんのパーカッションは色彩、力強さをまし、石橋さんのバイオリンの歌ごころはさらにパワーアップ、田中さんのピアノの美しさと安定はより確実なものとなり、新しいMODEAの次が予感される素晴らしいものでした。
初めて彼らの音楽とプレイに触れたオーディエンス、ぐいぐいと魅せられ、休憩時間にも早くもCDを求めていく人々が・・。
またたくまの圧倒的な演奏がおわり会場は大きな拍手に包まれました。
片付けのあと、空港に見送り・・、MODEA、D社長、来てくれてありがとう!!次のCDと,また会える日を楽しみにしています。
情報でいらっしゃったのではない人々が無垢の気持ちで自由に感動する・・・、本当にMODEAをご紹介してよかったなとの思いで幸せでした。
ご理解いただいたリビング新聞、Tさん、S社のY社長さま、本当にありがとうございました。

2009年9月8日

ボッサファンタジアの奇跡

bossa2.jpgD43U2460.jpg


ボサノバは叙情的でクールな音楽ですが、そのベースにはサンバがあります。
4つの拍子のうち、1拍目と3拍目にスピードが出る、これがボサノバのグルーブ(ノリ)の本質です。
スイングといわれるジャズはこれとは異なり、2拍目4拍目のアフタービートにグルーブを感じます。これらの2つのグルーブはジャズボサというジャンルは別にして、なかなか混ざり合いません。
ボサノバの美意識を担ったジョアン・ジルベルトとジャズサックスのスタンゲッツがリズムで,もめたのは有名な話です。
日本国内においてもそれは同様ですが、「ボッサファンタジア」の素晴らしさは、ジャズのバークレー音楽院を出た森里子さん、芸大出身の鈴木篤志さんが木村純さんのボサノバリズムに完全にフィットし、
なおかつジャズの大きなうねりやダイナミクスを生んでいるところ。
こんなユニットはなかなかいません。
奥の深い東京だから成りえるこの同じ美意識に裏付けられた素晴らしい音楽、是非堪能していただきたいです!
スケジュールは9月17日 夜 偕行社かふぇ 6時開演 //kaikousya.com/
       〒765-0013
       善通寺市文京町二丁目1番1号  0877-62-4906  P有り   1ドリンク + 軽食付 で前売り¥4000  当日¥4500 
18日    夜  umie 7時開場8時開演 3000円 ワンドリンクつき //www.umie.info/index.htm 
19日昼 丸亀町壱番街壱番街ドーム 1時3時 
    夜 屋島テニスクラブ 「ガーデンライブ」(雨天時はテラスハウス) 6時開場 3000円 ワンドリンクつき 高松市牟礼町牟礼3720番地 電話087-845-5858   
       //www.yashima-tennis.co.jp/#home 
20日 昼 丸亀町壱番街ドーム 1時3時  
    夜  エアリーレストランLUCE  午後6時半より 和フレンチディナーとワンドリンク付 6000円  //airyrestaurant-luce.com/default.aspx
             香川県高松市丸亀町1番地1 丸亀町壱番街4F 電話087-822-2203
木村純 Jun Kimura (guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。
森里子 Riko Mori(Violin)
北海道札幌市 出身
4歳よりヴァイオリンをはじめる
1988年東京芸術大学音楽学部入学、澤和樹氏に師事。
在学中よりライブ活動をはじめ、オーケストラ、室内楽等に参加。
Mobil石油、JR東日本、JR東海、デビアスダイアモンド、雪印、マツダ等のコマーシャルレコーディングで演奏。
1992年同校卒業後、米国バークリー音楽院入学
Jazzの理論と演奏を学ぶ。
Matt Glaser、Hal Crook両氏に師事。在学中学内アワード受賞
学内外において多数のレコーディングに参加。また、ミュージカルや、様々なコンサート等で演奏。
1995年バークリー音楽院卒業
帰国後オーケストラ、室内楽、ソロ等の演奏活動の他、コマーシャルやNHK-BSのニュースオープニング曲等TV番組のレコーディングに多数参加。
2002年、ボサノヴァギタリストの木村純氏との出会いから、ボサノヴァに目覚める。
ライブ活動や、他のミュージシャンのレコーディングに参加する等、ジャンルを限定しない多様な演奏活動を展開中。
また、代官山音楽院の専任講師としての若手の教育に従事すると同時に、子供から大人まで年齢を問わない音楽指導を通して、音楽の楽しみを広めることに力を入れている。
様々な活動を通して、ヴァイオリンでの新たな可能性を追求している。
ペギー葉山、近藤真彦、サパトス、Maya、等多くのミュージシャンと共演
鈴木厚志 ピアニスト・作曲家
 4才よりピアノを始める。子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。 読売新人演奏会出演。 卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァのCDのアレンジを手掛ける。
 作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
 また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。
 ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。
 

2009年9月5日

Love Notes ラブ・ノーツ (愛の音符たち)


ラブノーツ高解像度(1).jpgMaggie5.jpgマギーライブ.jpghiro川島(J).jpg20060804_380.jpg


10月10日~12日、長い友人でもある、ヒロ川島君と井上真紀ちゃんたちを高松に招聘することが実現しました。
音楽ユニット「Love Notes(ラブ・ノーツ)」は、伝説のジャズマン、チェット・ベイカーがこの世を去った翌年1989年に、トランペットのHiro川島とヴォーカリスト井上真紀を中心に結成されました。ユニット名は、生前のチェットと交流のあったHiro川島により、チェットが最晩年に組もうとして果たせなかったバンド名「Love Notes」を受け継ぐかたちで名付けられました。「ラブ・ノーツ」が意味する「愛の音符達」はその名の通りチェットの音楽精神を継承するこのユニットのコンセプトになりました。
ジャズ、ボサノバ、そしてハワイアンミュージック・・。すべてを内包した素晴らしいユニットです。メッセージ性と洗練されクオリティの高い音楽性を持っています。
叙情的で美しい音楽と、フラ・・。高松、東京、ハワイの時空を飛び越えた世界に触れてください。ハワイアンムーブメントのカリスマ 井上真紀ちゃんのHulaは必見です。
スイートベイジルを満員にする素晴らしいショー、ご期待下さいね!
丸亀町ドームとシンボルタワーの「オータムコンサート・inサンポート高松」は音楽中心の構成、国際ホテルのディナーライブは素晴らしいショー構成となります。
プロフィール
ジャズ、ハワイアン、ボサノバなど幅広いジャンルを包括する独特なオリジナルサウンドと
美しいフラのパフォーマンスが話題を呼び、世代を超えて注目を集めています。
ラブ・ノーツ自身が企画プロデュース・レギュラー出演した番組「Jazz-Love Notes」は、1999年から2000年にかけてテレビ東京で放映され、その斬新でユニークなモノクロ映像とJAZZYで爽やかな歌声で話題を呼びました。
同年にLAで行った伝説のフォークグループのポール・ストゥーキー氏とのレコーディング・セッションは、その独自性が雑誌 AERAを初め各誌にて報道される等、反響を呼びました。
その後番組はBS日テレにて「Jazz-Love Notes Premium」、「Jazz-Love Notes ⅡPacific」へとシリーズ化し、2009年元旦には新春特番「ラブ・ノーツ in ハワイ」(原題「Island Magic」)が放映。
全国で大反響を呼び、今夏、ノーカット完全版がDVDとして発売し好評を博しています。
WEBマガジン”JAZZ PAGE”の2004年度日本人ジャズミュージシャン人気投票において、
‘コンボ部門”アルバム・オブ・ジ・イヤー部門’で2年連続1位を獲得。さらに’ボーカル部門’で1位を獲得。
ボーカルの井上真紀はハワイのフラコンペティションで優勝するなど数々の実績を持ち、ハワイアン文化・フラ研究家としても活躍、特に若い女性の支持を集めフラ界でのカリスマ的存在として活躍中。
1998年に放映のNHK趣味悠々「フランダンス入門」へのレギュラー出演が、現在のハワイアン・フラブームの火付け役となったことはよく知られるところです。
ハワイで発売したCDは地元の「Annual Music Award」に日本のグループとして初めてノミネートされるなど、日本のみならずハワイでも破格の高い評価を受けています。
スケジュール
10月10日(土)昼 午後1時~ 3時~ 丸亀町壱番街ドーム
11日(日)昼 午後1時~3時~  丸亀町壱番街ドーム

夜 午後6時半~ 「LOVE NOTES ラブノーツ Island Magic スペシャルナイト in 国際ホテル」 10000円(コースディナー+1ドリンクつき)香川県高松市木太町2191-1 TEL 087-831-1511
12日(月祝)昼 午後1時~ 2時半~ サンポート高松5周年記念 「オータムコンサート・inサンポート高松」

2009年9月4日

高松大道芸フェスティバル その時街の風景が変わる!

サブ3.jpgサブ1.jpg039_1A.jpg加納真実.jpgサブ3.jpg


9月27日日曜日「高松大道芸フェスティバル」(日本のトップ大道芸5組が高松に集結!その時街の風景が変わる!)
現実の日常の中で、自由に少し素敵な表現活動と出会える街、高松がそんな街になればいいなとの想いから企画をしたフェスティバルです。
サンポートはシンボルタワーの秋祭り会場、壱番街はドームにて5組のトップアーティストが交代でパフォーマンスを行います。
壱番街ドームはあの空間で、シンボルタワーは場所を分けて大体お昼前くらいから、夕方くらいまで、続きます。
街の風景が変わるアートの入り口
従来の大道芸と違い、東京の素晴らしいパフォーマーは大衆性をベースに持ちながらも、「演劇性」や「アート」の要素を備えた新たな領域に挑戦し、海外でも大きな評価を得ています。
若く洗練された彼らは観客への思いやりと、人間の体温を感じる素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれます。
私が多くのパフォーマーを見てきた中でも、アートを感じさせるこの今回のメンバー5組(総勢10名)はまちがいなくベストセレクト。今回彼らが集結するというのはとてもインパクトがあります。
パフォーマー、スタッフ、観客が一体となり、素晴らしいムードがこの高松で生まれること、夢見ています。
普段の街の空気が変わり、魅力的な色彩を持ち、いつもならすれ違うのみの人々が共に笑い、感動し、時には自ら参加して、街本来の楽しさを感じさせてくれます。
いつもの風景が違って見える、乱暴ではありますが、これこそまさにアートの入り口でしょうか?
高松の人々の心の扉をノックできる思いっきり楽しい日になりますように!!
予定スケジュール
丸亀町 11:30 バーバラ村田
     12:30 FUNNY BONES
     13:30 バーバラ村田
     14:30 ブラノワ
     15:30 中国雑技芸術団
     16:00 加納真実
シンボルタワー
      11:30 中国雑技芸術団
      12:00 加納真実
      12:30 ブラノワ
      13:30 中国雑技芸術団
      14:00 加納真実
      14:30 FUNNY BONES   
      15:30 バーバラ村田
      16:00 FUNNY BONES
      16:30 ブラノワ

2009年8月22日

SAPATOS 木村純さんご自慢の 街角に音楽を@高松

D43U2905.jpgD43U2460.jpg

暑い夏の熱気が少しおさまる頃、素敵な3人がやってきます。
9月17~20日「ボッサファンタジア」
ボッサファンタジア BOSSA FANTASIA 香川ツアー 「ボサノバに恋をして」
香川にはすっかりおなじみのあのSAPATOSの木村純さん、
彼がもっとも愛するボサノバの魅力を伝えてくれる最高のユニットがこのボッサファンタジア!
それぞれ輝かしいキャリアを持つ3人が、素晴らしいサウンドを紡ぎます。
ギター木村純 バイオリン 森里子 ピアノ 鈴木厚志の3人が作り出す心地よいリズムとロマンチズム、上質な大人の時間です。
めったにないこの3人のユニットの来高、お見逃しなく!お問い合わせは各店か私によろしくお願いいたします。
umie LUCEにはベース宮本さん、パーカッション鹿庭も加わります。!
9月17日 夜 偕行社かふぇ 6時開演 //kaikousya.com/
       〒765-0013
       善通寺市文京町二丁目1番1号  0877-62-4906  P有り   1ドリンク + 軽食付 で前売り¥4000  当日¥4500 
18日    夜  umie 7時開場8時開演 3000円 ワンドリンクつき //www.umie.info/index.htm 
19日昼 丸亀町壱番街壱番街ドーム 1時3時 
    夜 屋島テニスクラブ 「ガーデンライブ」(雨天時はテラスハウス) 6時開場 3000円 ワンドリンクつき 高松市牟礼町牟礼3720番地 電話087-845-5858   
       //www.yashima-tennis.co.jp/#home 
20日 昼 丸亀町壱番街ドーム 1時3時  
    夜  エアリーレストランLUCE  午後6時半より 和フレンチディナーとワンドリンク付 6000円  //airyrestaurant-luce.com/default.aspx
             香川県高松市丸亀町1番地1 丸亀町壱番街4F 電話087-822-2203
 

木村純 Jun Kimura (guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。
森里子 Riko Mori(Violin)
北海道札幌市 出身
4歳よりヴァイオリンをはじめる
1988年東京芸術大学音楽学部入学、澤和樹氏に師事。
在学中よりライブ活動をはじめ、オーケストラ、室内楽等に参加。
Mobil石油、JR東日本、JR東海、デビアスダイアモンド、雪印、マツダ等のコマーシャルレコーディングで演奏。
1992年同校卒業後、米国バークリー音楽院入学
Jazzの理論と演奏を学ぶ。
Matt Glaser、Hal Crook両氏に師事。在学中学内アワード受賞
学内外において多数のレコーディングに参加。また、ミュージカルや、様々なコンサート等で演奏。
1995年バークリー音楽院卒業
帰国後オーケストラ、室内楽、ソロ等の演奏活動の他、コマーシャルやNHK-BSのニュースオープニング曲等TV番組のレコーディングに多数参加。
2002年、ボサノヴァギタリストの木村純氏との出会いから、ボサノヴァに目覚める。
ライブ活動や、他のミュージシャンのレコーディングに参加する等、ジャンルを限定しない多様な演奏活動を展開中。
また、代官山音楽院の専任講師としての若手の教育に従事すると同時に、子供から大人まで年齢を問わない音楽指導を通して、音楽の楽しみを広めることに力を入れている。
様々な活動を通して、ヴァイオリンでの新たな可能性を追求している。
ペギー葉山、近藤真彦、サパトス、Maya、等多くのミュージシャンと共演
鈴木厚志 ピアニスト・作曲家
 4才よりピアノを始める。子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。 読売新人演奏会出演。 卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァのCDのアレンジを手掛ける。
 作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
 また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。
 ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。