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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '波動スピーカー'

2009年7月8日

感謝です 演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場

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7月5日 朝9時に事務所を出発、シンボルタワー6階の現場に着くともう三浦社長はいらしていました。
多くの知人友人に協力いただきこの日を迎えたのですが、正直何か不備がないか落ち着かない気持ちでした。何といっても多くのお客様に最高の状況で波動スピーカーの音を聴いていただける機会ですから・・・。
スピーカーの位置を決め椅子の場所を決め、グリーンの位置をきめ・・、しかし1時間後に会場を覗いたときその場の空間を見てそこに響く音を聞いて私は大きな安心を得ました。
モダンな空間と、森と、・・・・。
開場するとお客様が次々とご来場されてきました。
新聞で、ラジオで、TVで、紀伊国屋で、この演奏会をお知りになり何かを期待されてきたお客様がロビーの様々な波動スピーカーに惹き付けられます。
様々な視点で様々なご期待で演奏会にのぞんでいただきました。
扉が閉められ私の紹介とともに三浦社長のナビゲーションが始まりました。
曲が進むにつれ、皆さんの感動が深まっていくのがわかります。
最後の「You Raise Me Up」ではハンカチを取り出す人も・・。
決してアンプをフルボリュームにしたわけではないですが、素晴らしい響きがあの大きなスペースに満ちました。
終了後も多くの人々が社長の周りや外の展示に長く残られ、質問がつきませんでした。
私はこのスピーカーは「とても音楽的な」スピーカーと思います。
「音楽の女神 ミューズの贈り物」・・。

人々の心にあの響きはなにかを残してくれたに違いありません。
多くの皆さんのご協力で今回の素晴らしい「演奏家のいない演奏会」の機会をもてたこと、本当に感謝いたします。
 
昨日は早速3人の方がご自分のCDを持ってSpace Ariaにいらっしゃいました。
どうぞ皆様お気軽においで下さいね。

2009年6月28日

マイケルジャクソン 息遣い

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昔レコード会社に入ってしばらくたった頃、社内に案内がまわりました。
アフリカのために多くのミュージシャンが集結した「We are the world」のビデオのマスターがアメリカから届き、会議室で初めて試写をするとのこと。もちろん参加。大きな感動を覚えました。
アフリカ人の女性の話に涙するマイケルが印象に残りました。
ある報道によると彼はあれだけ素晴らしい才能を持ちながらどこか自信がなかったとの事。
小さい頃からジャクソンファイブで活躍し、どこかいつもプレッシャーを感じていたのかも知れません。いつも自分をこれでよしと思えず、変わり続けてきたのかも・・。
彼の音楽が黒人と白人のボーダーをどれだけ取り払ってきたか知れないマイケル。その間に時代はオバマ大統領を選ぶほどに変容しました。
88年に日本に来たとき、コンサートに行きました。
愛を歌うと素晴らしいのと同時に、彼のダンスの中には苛立ちも表現されていました。
深い「LOVE」を背負いながら現実の世界の悲しさに立ち向かう騎士のような・・。この時代の愛と十字架を背負って来たのかも知れません。
今日、彼自身がレコーディング時にも何度も泣いてしまったといわれる「She`s out of my life」をSpace Ariaで聴き返しました。
彼の声にステージの上の孤独なアーティストの、観客には聞こえぬ息遣いを感じました。
冥福を祈ります。偉大なアーティスト マイケルジャクソン。

2009年6月24日

こだわりのBAR Mareoへ 波動スピーカー

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何人ものお客さまから薦められたと、オーナーのHさんがSpace Ariaにいらしたのは今月のはじめ。インテリア、音楽、風合い、すべてにこだわりを持つHさんらしくエムズシステムの音にはすぐに反応してくれました。
音も少しエッジのある1001M、そして店にフィットするピアノブラック・・。即決でオーダー。
お客様の気配、気持ち、全体の空気・・。感性豊かなプロのオーナーが判断してくれたのがすごくうれしい。
今日は納品にいきました。初めて聴く女性スタッフも「凄い!」と・・。細長い店ですがどこにいても音が伝わります。
それにもましてうれしかったのは音楽を愛するオーナーの一言、「このスピーカーって音楽の情感が本当に伝わりますね!!」。
僕はこの波動スピーカーの最も素敵なところはズバリ「音楽的であること」だと思っています。
いらっしゃるお客様がこれまでより少しでも音楽に深く近づいてくれればとてもありがたいですね。
BAR Mareo 高松市大工町2-17 2F 090-1905-4334
PM9:00~AM3:00

2009年6月23日

響き 波動スピーカー

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このところ忙しい日々が続いています。
以前「演奏家のいない演奏会」にいらしていただいた方、umie、音楽を大切に考えている感性Bar、古民家にイタリア料理を開くご夫婦、住まいのリノベーションで注目のご夫婦、感じ入ったお客様、多くの方々から波動スピーカーを生活へ、空間へ導入したいとのご相談・・。
7月5日の「演奏家のいない演奏会in かがわ国際会議場」への予約申し込みの対処・・。もう予定数を大きく超えてしまいました!
「街角に音楽を@高松」のブッキング、コーディネート。
ひと時の時間を作り
疲れを取りに「GREEN」へ・・。
本当に癒されるこの空間、気持ちも身体もリフレッシュします。オーナー柏木里美さんは素晴らしくハートフルな施術を成されます。
//blog.livedoor.jp/kashisato/
この「GREEN」には波動スピーカーが設置されています。
波動スピーカーの周りにある植物はどんどん大きくなってしまうので時に交換しなければいけないほどだそうです。(不思議にハート型の葉が多いそうです)いらしたプロスポーツ選手たちもこの響きを大変気に入ってくれるそうです。
この世のすべての生きるもの、在るものは全てバイブレーションを発しています。
今このエムズシステム波動スピーカーが時代において大切な役目となる理由がわかるような気がします。

2009年6月22日

アートマルシェと波動スピーカー

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このウイークエンドは壱番街クリスタルドームでは「アートマルシェ」が行われました。
今従来の買換え消費というものは減っていると聞きます。
人々は確実に心の充実を求めていて、豊かさを感じるものはチャンとアンテナに響きます。
継続していくもの、今までなかったもの、ハートを受け取れるもの、エコロジカルなもの、つまり真に正しいと感じるものには価値を感じるのでしょう。
多くのアーティストが県外から招かれ、街を訪れた人々に出会いや何かに感じる楽しさを提供してくれました。
この街はメディアになれると思います。
文化、交流と発信が付加価値となる街では、ここで扱われるものや、ここの情報が輝いていきます。
円陣のまん中にエムズの波動スピーカーを置きました。
シンガースリミテッドのアカペラが始まったとたん皆が振り向きました。ドームが和らぎました。
すみずみにまで満ちるあたたかな響き、あのギフトショーに公式に導入された理由がわかります。
人々のハートが少し開いたならうれしい事ですね。

2009年6月13日

様々な紹介の現場 エムズシステム 波動スピーカー

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なぜこのエムズシステム 波動スピーカーをご紹介したいか・・?
これは僕が「街角に音楽を@高松」をサポートする理由と重なります。
今この時代に最も大切な概念は「響き」だと思います。
周りに迷惑をかけたくない、自分と音楽が対峙したい、デジタル プライベートなミュージックライフはそれはそれで理解できるのですが、デジタルな音源と電気的な音だけではどうしても伝わらないものがあります。
それは生の楽器や声だけが持つ空気と交流する「響き」です。
本来、音楽は全ての人に人間や、生命の素晴らしさを伝えたもの・・。
決して一部の人のものではなかったはず。
分析はまず感情の後に発生するもので、決してその逆ではなかったはずです。
7月5日の「演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場」、一人でも多くの方に本当に良い音と良い音楽に自由にふれていただきたいと思います。

2009年6月9日

セリーヌデュオンと波動スピーカー

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ラスベガス シーザースパレスでのセリーヌデュオンのショー(ライブ、コンサートというよりショー・・)をBSで見ました。
素晴らしいショーでした。ショービジネスは麻薬・・そんなファンタジー、生命力に溢れた世界、あの世界観は凄い!なんと4億ドルの収益!
カナダ出身セリーヌデュオンもディレクターのフランコ・ドラゴン(シルクドソレイユ)も2人ともケルティックです。
エンヤにも通ずる透明な自然観を持ちながら、強い人間賛歌と大きな愛に溢れています。
昨夜は波動スピーカーを通じてこのスケールの大きなステージの気配を感じました。それはまるでその場に居合わすような響きの連続でした。
フランクシナトラ(確か昔このホテルで歌った?)との時を越えたデュオ、素晴らしかったです。

2009年6月5日

街クラと

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今、東京上野は美術館などが大盛況で、90分待ちなど、ディズニーランドのような状態らしいです。
情報があふれ、時代が大きく変動する今、私たちは音楽や芸術など本物がもつバイブレーションに触れることで何かを大切に考えようとしているのかもしれません。
1)瀬戸フィルハーモニー交響楽団の多大なご協力で丸亀町商店街、高松三越、高松市美術館、四電プラザなどを拠点に繰り広げられる「街クラシック in 高松」。
先週土曜日よりスタートしましたが、大変好評で街角に素晴らしい光景が生まれています。
本物の響きは道行く人々を魅了し、年齢性別を超えて多くの人々が生きた音楽にふれていただいています。
一ヶ月に及ぶこのクラシックの祭典、ぜひ街においでください。スケジュールは添付資料をご覧下さい。
2)さて先日より皆様にお知らせしている7月5日「演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場」ですが、そこで使用する波動スピーカーが、あさって6月6日21:00 テレビ東京(テレビ瀬戸内)放送の「アド街ック天国」新富町特集にて紹介されます。//www.umie.info/event/speaker_090705/index.html
スタジオにまでスピーカーが持ち込まれるということ、ゲストにはすでにこのスピーカーのユーザーがいらっしゃるらしいとのうわさです。よろしかったらご覧になって下さいね。
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2009年6月4日

東京シャイネス 波動スピーカー

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ポニーキャニオン時代は移籍してきた高橋幸宏さんとムーンライダースの新たなレーベル、TENTレーベルの立ち上げに参画しました。
東京の素敵なニュアンスを持つ2人のアーティストが僕は大好きでした。
東京は全てが凄い速さで変容する場所。その虚無の中でのセンチメンタリズムとロマンティズムが彼らの音楽にはあります。
はっぴいえんどから続く系譜、僕が東京が好きなニュアンスはそこにあります。
東京は地方とはまた違うある種のナイーブさを受け入れる場所でもあると思うのです。東京シャイネスと細野さんが語る「照れ」のようなものですか?
波動スピーカーで聴く「今日の空」は素晴らしいです。

2009年6月4日

佐野元春君

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高校生の時は佐野元春君と一緒にバンドを作りました。
音楽部で「はっぴいえんど」をやりたいと言ったら「僕も」とジョイントしたのが彼でした。
「はっぴいえんど」が一度だけおこなった渋谷ジャンジャンのライブにも彼と行きました。
後には大滝栄一氏とCDを発表した佐野元春君、高校当時から彼の歌を当時僕がいた寮に持ち帰り歌うと皆が「教えて」と大評判でした。
後に僕がジャズをやったときも、佐野君はジャズの音に詩を重ねたりすごくアグレッシブでした。
彼と知り合ったのは僕にとって高校時代の一ページだけれど彼の存在感の印象、彼の持っていたバイブレーションはとても記憶に残っています。
今佐野君のCDを波動スピーカーで聞いても当時の彼の持つ雰囲気がよみがえります。
なつかしくとても幸福なメモリーですね。