2010年5月2日
サンポート デックスガレリアに響くもの 街角に音楽を
以前、フェリアード、Ariaも出演させていただいた「サンポート デックスガレリア」。
今回はスプリングコンサートということで、高商吹奏楽部、シンフォニックオーケストラに続いて、お手伝いさせていただいた「ヒロ川島+ジム マーレイ」のJAZZがデックスガレリアに響きました。
素晴らしく練習され統制された「高商吹奏楽部」、社会人の皆さんの熱意が結集した「シンフォニックオーケストラ」、そして個人の音楽の宇宙が呼応する「ヒロ川島」たちのJAZZ。
三者三様の音楽と、ブラス(金管楽器)のそれぞれの表現の彩りが楽しい、サンポートらしい先進的なメニューでした。
今、「良い音を出す、合わせる」、それらに一生懸命な高校生たちが、自由で、その場で変容していくJAZZという音楽の楽しさにどう影響を受けてくれたでしょうか・・?
ミュージシャンが交流する、お客様も交流する、肩を並べる人々が出会いや共鳴の感動を共有する。街角(屋外)で響きがあるということはまさにそういうこと、人々のコミュニケーションの源泉となるのです。
機会をいただき、ありがとうございました。KEEP ON REZONANCEですね!
Posted: 5月2日, 2010 under 街角に音楽を.