2008年9月16日
街角に音楽を@高松 スーパーギターデュオ
木村純さんと杉本篤彦さんの2人の素晴らしいギタリストによる香川ツアー街角に音楽を@高松が終わりました。
ボサノバを愛し、あの粋でエレガントなロマンチズムを感じさせる純さんのアコースティックギターと、グッドオールドソウルミュージックを中心にジャージーなスタイリッシュさを感じさせる素晴らしい篤彦さん。
2人ともギターの言語は違えど、なぜあんなにリラックスした素敵なサウンドとなるのか・・?
中心にあるハートが同じだからだと思います。
決して自己満足ではなく、自らがただ楽しみ挑む表現の場。
だから居合わせる人々は、リラックスしてそこに心をゆだねられる・・。
今回も丸亀町のまちづくり会社のスタッフ、柳沢さんはじめumieのスタッフ、大高さんの志に基づく屋島テニスクラブのスタッフたちの大きな協力でこのツアーが実現しました。
なつきちゃんも涼子ちゃんも来てくれた。
多くの友人たちやお世話になった方がたに集まっていただいて、良い時間を共有できたこと、「良かった・・感動した・・」の言葉に多くの勇気をいただきました。
本当にありがとうございました。
「街角に音楽を」の基準のようなものが少しずつ見えてきました。
次は「ケチカブラスカ」、そして「ユーロボッサ」です。
Posted: 9月16日, 2008 under 街角に音楽を.