2008年7月28日
フェリアード
昔から4ビートや8ビートやラテンやいろいろ、一緒に演奏してきたピアノの寛ちゃん。
そして歌声、在りよう、ポルトガル語のサウンドの美しさ、そしてハートの素晴らしいなつきチャンのギターとボーカル。
ある日,僕の友人であるこの二人はコンビを組んだ。
そして素晴らしいボサノバのミューズが舞い降りた。
サパトスの木村純さんは先日のスピークローでこの2人の音楽性に確信を持った。
是非東京に来て自分の位置を確認しなさいと・・。
しばらくして木村さんとフェリアードの3人で神戸の名門ジャズクラブ、レフトアローン、阿佐ヶ谷のジャズフェスなどへの出演が決まった。
なかなかこんなうたを奏でる音楽家はいない。
自分たちでわかってるのかな・・?
がんばれフェリアード。
Posted: 7月28日, 2008 under 街角に音楽を.