2008年8月23日
ジャズ
昨夜は、とある店で演奏。
スティックの持ち方を変えてみた。
タイトにホールドすると歌がタイトになるし、ラフに持つとうたはラフになる。
今ジェフティンワッツの演奏をDVDで見てるがやはり凄い。
シンバルレガートひとつとっても一人のミュージシャンが創る音は幅がある。その幅の広さが歌い方の幅となる。
思い切りセクシーにも思い切りストイックにも音楽はドラマーの誘導で変わっていく。
一番大事な事はマルサリスが言うようにジャズはヘマを恐れないことだ。
そこから次の歌が始まる。
Posted: 8月23日, 2008 under ミュージックメモリー.