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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 8月, 2010

2010年8月31日

エムズシステム 波動スピーカー

エムズシステム 波動スピーカーは、今毎日お問い合わせ、購入依頼を受けています。Ariaはこのスピーカーは「ミューズの贈り物」、最も音楽的なシステムとしてご紹介しています。

自宅はもちろん、ボディケアスペース、ホテル、美容院・・。とにかく人々が真に音楽の力で和らいだり、感性が開いたりできる場にはピッタリのシステムです。

高松では紀ノ国屋書店、ドトールコーヒーなどにもエムズシステムスピーカーが採用されています。

ホームシアターシステムの「ドコデモ」も日に日に導入が増えています。先日、あるご家族がお見えになり、「ドコデモ」を試聴されました。そのとき、何かの要因でTVモニターが映らなかったのです。ブルーレイのデモンストレーション用DVDの「ナイトミュージアム」や「キングダム・オブ・ヘブン」の音だけが試聴ルームに響きました。

そのご家族は映画好きでなんとこれらの作品を偶然、自宅の既存のホームシアターで以前楽しまれていたのです。結果「ドコデモ」の音に触れて購入を即決されたのはいうまでもありません。あえていうと「ドコデモ」は映像よりリアルな音の場が生まれるのです。

リアルというのは自然ということです。是非「ドコデモ」実感ください。

以下は「ドコデモ」をご導入いただいたお客様 佐藤様からの感想です。

エムズシステムで音楽や映画を楽しんでおります。音楽の演奏では特に5.1チャンネルにする必要を感じないくらい豊かで、満足できる演奏が楽しめます。とりわけ「鼓童」のCDなどは太鼓の皮の震えが目に見えるようです。日頃、ウオークマンとヘッドフォーンが離せない音楽好きな長女もその音のすばらしさに感動し、自分のCDを次々にかけては楽しんでいます。(リアスピーカーは2本の皮ベルトで天吊りしていますが、彼女がそのベルトを手縫いしてくれました。)どちらかと言えばアコースティックな楽器演奏やヴォーカルがその長所を引き出すようで、自然とそういったCDに手が伸びます。映画もブルーレイで観た『アバター』は映画館の3D体験を思い出しました。これからも家族でエムズシステムを通して音楽や映画を楽しんでいきたいと思います。

2010年8月30日

ミュージシャンと波動スピーカー 天野清継 鬼怒無月

天野清継さんと鬼怒無月さん 多くの方がたを魅了、壱番街ドームでもZENKON でも観客も大興奮のMUSIC BLUEでした。
ZENKONはこの場所が凄く開放的だったと、天野さん。演奏後は高松の某所で2時までジャムセッション。このような交流が醍醐味です。
別府さんのシャンソン素晴らしかった。多くの大人が感動していました。
ステージ直前は屋島に虹がかかりとても美しかったです。
29日はデックスガレリアでは「街クラ」にお瀬戸フィルの皆さんの8重奏。
一方、出船入船も和太鼓チームの演奏に多くの方がたから拍手が起こります。

天野清継さん、鬼怒無月さん、僕の事務所にてエムズシステムを試聴「これ凄いライブ感ですね!!」

別府さんたちもエムズシステム 波動スピーカーを絶賛してくれました。

ミュージシャンが感嘆する。このこと以上にエムズシステムの価値を物語る事は無いでしょう。

2010年8月29日

MUSIC BLUE 8月21,22日

21日はあたたかく澄んだ声のドートレトミシー、壱番街ドームからZENKONへ。子供連れの方も歌を一緒に口ずさんでいます。
22日はさすがのmirekan 県外から遊びに来た方がたも感動して駆け寄ります。このような偶然の出会いがここで生まれていること、大変うれしいです。
深みのあるナニアロハ ハーラウ・アオフラも素晴らしい。皆さんのアロハの心は風景をもっと素敵にしてくれます。

お盆が過ぎても多くの方がたが訪れている瀬戸内国際芸術祭。ここマザーポート高松は島への入り口としてまた島から戻る場所として、訪れた皆さんに楽しんでいただけていればうれしいですね。

2010年8月24日

BLUE MUSICIANS

 

瀬戸内国際芸術祭のMUSIC BLUEにフェスティバル以外で出演いただける単独ミュージシャンです。

詳しくは街角に音楽を@香川 MUSIC BLUE HP

//www.machikadomusic.net/ へ

2010年8月21日

訃報 

 
「高松ボサノバフェスティバル」を予定していた7月後半、栗林公園の那須所長からお電話をいただき、掬月亭での「SAPATOS」の出演を相談されました。「SAPATOS」の初めての高松ツアーのときからとても応援いただいた那須様からのご相談で、SAPATOSの木村純さんもすぐにボランティアでの出演を快諾してくれました。
 
当日、演奏が始まると、スタッフに「是非聴きなさい!」とうれしそうに声をかけられ、本当にお好きなのだなあと感じていました。
 
私の事務所にも以前からたまに来られてボサノバのことを真摯に質問されたり、壱番街ドームでもふと気づくと柱の横で音楽を聴いていらっしゃったり、とにかく何かを感じて、学んで伝えて・・。
生きることに真剣な方でいらっしゃったと思います。
 
web magazin 「OPENERS」で掬月亭をご紹介したいと伝えるととても喜んでいただき、つい13日に記事がアップされお伝えする直前でした。//openers.jp/interior_exterior/ispecial/setouchi_artfest.html?rp=cgytop
 
 
もちろん私が想像する以上に多くの方との交流があられたと思いますが、私にとっては「鹿庭さん、本当にボサノバっていいですね!」とおっしゃっていた那須さまの笑顔が忘れられません。
訃報、本当に残念でたまりません。ご冥福をお祈りいたします。
2010年8月3日

波動スピーカーと木村純さん三四郎さん

今、木村純さんは自由が丘や様々な場所でエムズシステムの波動スピーカー1001Mを使ってギターコンサートをやっています。時にはピアノと共に、歌と共に・・。

「本当にすごい自然、弾いてる僕も、聴いている人たちも皆気持ちがいい、演奏の間にBGMをかけても空間にピッタリなんだ。」

三四郎さんもスケルトンや1001Mの音にまたびっくり。

今回のボサノバフェスでは豊島や栗林公園の掬月亭などで演奏を行った。ファンの人たちも言っていたが、蝉の声や風の気配、島の空気に溶け込んだ生活音の中で聴くサパトスは特に心に入ってくる。人工的電気的な音の中で聴く音楽と、自然の優しい気配を伴う音空間で聴く音楽は明らかに違うのだ。

エムズシステム波動スピーカーが人々に与える「素敵で音楽的な空気」の秘密はここにある。

徐々にこの音がスタンダードになっている、そんな確信があります。

2010年8月3日

音楽の玉手箱とボサノバ

高松ボサノバフェスティバルを終え、サパトスは神戸に向かいました。

栗林公園掬月亭、豊島HITAKI、わははネット、二蝶、全日空ホテルクレメント高松様々な場所で、多くの方がたにボサノバのメロディの美しさ、木村純さん、三四郎さんの自然体の魅力に触れていただきました。
それにしても丸亀町壱番街ドームにはつくづく久しぶりのサパトスがよく似合いましたね。

ギターを修理に行って帰ってくるのが遅れた純さん、その間フェリアードと三四郎さんの共演があったりもうれしいハプニング。

ZENKON
暮れゆく海と空に響くミュージックに目を閉じ口ずさむ人々。
島から戻ったアーティスト、人々、香川のファン、通りがかりに出会った人々。
芸術祭開幕して、最もうれしい瞬間でした。
今回もボサノバ、POPS、映画音楽など、聴く人の年齢も様々。

もともと美しい数々のメロディ、しかしそれを奏でる歌心はその後ろに多くの音楽の玉手箱があってこそ、人々に届きます。
長いキャリアの中、音楽を愛する力がシンプルなメロディを歌い上げる。
SAPATOS、フェリアードの心地よさの秘密です。