2009年11月2日
マイケルジャクソン THIS IS IT
六本木ミッドタウンではTokyo Midtown DESIGN TOUCHで素晴らしいデザイン集団「IDEO」の夢を叶えるデザイン展を見ました。人を見据えて、社会的な影響力を持つデザインが大いに感じられました。
NPOなどと組みECOをテーマとしたデザインが人間の視点で進められています。大きな時代の奔流を感じたあと、ヒルズのすごい映画館でマイケルジャクソンの「THIS IS IT」を観ました。
様々なゴシップの時期を経てのロンドン公演だったので、どういうマイケルがいるのかと思いましたが、ステージ上の「歌」と「ダンス」と「演出」に純粋に集中し続ける一人のアーティストがそこにいました。
最後まで「より良い表現」を求め続けることがマイケルの「THIS IS IT」!!
その瞬間の先に人々の境目を乗り越えるなにかを見出していたのでしょう。大変感動しました。
亡くなったマイケルもそして、地球上の全ての生き物もやがては同じ土、地球の一部となって次の子供たちの土台となるのです。
「あと4年で地球の環境の方向を変える!」彼の想いも確実にその一つです。
Posted: 11月2日, 2009 under 街角に音楽を.