ソノダバンドとドーム
この丸亀町出身のメンバーが在籍する全員東大生という「ソノダバンド」がツアーの一環で高松に来ました。
僕はドラムを貸し出し・・。
サウンドはネオインストロメンタルとの事、まだ大学生なのでこれから楽しみですね。
ミュージシャンにとっては、だんだんとこのドームが良い場と認識されるといいですね。
街角に音楽を・・。
さて今日、僕は20日の夜のキャンドルナイトでの「演奏家のいない演奏会」のイメージングでドームをみわたしてきました。
このエムズシステム、皆さんにお褒めいただいているように個人の空間ではもちろん素晴らしいのですが、果たして通常のライブでもPA泣かせの、音が舞う3町ドームでどう鳴り響くことでしょう?
皆さんをお誘いした分だけ、責任重大ですね。
今日は壱番街の紀伊国屋でジョアン・ジルベルトのLIVE IN TOKYOを購入。
ジョアンがホテルの部屋にあったエムズシステム、波動スピーカーを通して聞いたこのコンサートのライブ音源で、当初、予定していなかったCD発売を許可したというエピソードは有名ですが、
いやあ・・・・。このCDは素晴らしい。
70歳をこえたジョアンが国際フォーラムの観客を前に、ギターと歌のみで演奏していくその空間と時間の素晴らしさ!
ジョアンの歌声にふれられる喜びはこの世界に神が創造した素晴らしきものの、まちがいなくひとつと思いますね。それほど自然でそれほど美しい・・。幸せです。
20日は人々が行きかうドームでキャンドルに囲まれてこのCDからも何曲かかけてみたいですね。
Posted: 6月12日, 2008 under 街角に音楽を.
Comment from 圭子
Time 2008年6月12日 at 11:41 PM
コンポのスピーカーが
調子悪くて修理をしても
良くなりません・・・
せっかく木村 純さんのCD を
買わせていただいたのに残念・・・
一度、エムズシステムのスピーカを
聴いてみたいです。