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2011.4.29fri MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバル in TAKAMATSU イベントは終了しました |
2011.2.15tue 石川早苗+橋本信二ライブ in LUCE 「-LOVE SONGS-歌と弦」 イベントは終了しました |
2011.1.8sat 木村純トーク&ソロ+ 波動スピーカーの世界 「新しい音」at 蒼 イベントは終了しました |
12.21tue 小松玲子&白井奈緒美ライブ ブルークリスマスナイト at 蒼 イベントは終了しました |
2010.7.19-10.31 瀬戸内国際芸術祭2010 「MUSIC BLUE」 イベントは終了しました |
2010.6.6sun Love Notes スペシャルディナーライブin高松国際ホテル 瀬戸内に響く、海をつなぐ音と舞 イベントは終了しました |
2010.4.9.fri 石川早苗・橋本信二ディナーライブin高松 イベントは終了しました |
13:00 open/14:00 start 演奏家のいない演奏会 in サンポートホール高松 イベントは終了しました |
12.14mon 杉本篤彦 Soul,R&B Heartful Jazz in umie イベントは終了しました |
10.10.sat~10.12.mon Love Notes in Takamatsu イベントは終了しました |
9.13.sun 13:00 open/14:00 start MODEA in Takamatsu サンポートホール高松・大ホール イベントは終了しました。 |
9.17.thu~20.sun ボッサファンタジア 香川ツアー イベントは終了しました。 |
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Archive for 5月, 2008
丸亀町3丁目
再開発の音が近づいてくる。
僕の生まれた町が、変わりつつあります。
丸亀町の3丁目の東側地区は今大きな平地。
おそらく空襲のあと、この場所で人々はバラックの店を立ち上げたのでしょう。
何もない景色のなんと感慨深いこと。
もうこの景色は次にいつ、そして誰が見るのかわかりません。
50年後この場所ではどんな音が聞こえているのでしょう。
Posted: 5月7日, 2008 under 波動スピーカー.
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sapatosの5日間 3
Posted: 5月6日, 2008 under 日記.
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sapatosの5日間 2
サパトスのギタリスト木村純さんのHPのBBSに先日のツアーのレポートがのりました。//jun-kimura.jp/ umie柳沢さんのレポートも。//umie.info/blog/dna/このツアーはなんといっても県や経済産業局の皆さん、シンボルタワーの方、賛同応援してくれた各スペースのオーナー、媒体の方がた、現場のスタッフなどの多くの人々の共感で成功したもの、皆さんの熱い思いはまだまだ続きますぞ・・。写真素材は柳沢さん、経済産業局渡辺室長のご提供のものも含まれます。感謝・・。
Posted: 5月6日, 2008 under 街角に音楽を.
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サパトスとエムズスピーカー
サパトスさんたちも前から聴いてみたいとおっしゃってたエムズシステムスピーカー(波動スピーカー)。香川県高松市滞在中に時間をとり来店されました。
現在は店の前が再開発で落ち着かないため、4階の自宅部分に試聴ルームを設けています。
日本でボサノヴァのギタリストといえば第一人者の木村さん、ジョアン・ジルベルトがかかったとたん「おー凄いねえ!生々しい」とびっくりされました。木村さんらしく部屋を移動しながら音像を確かめる。
音色の素晴らしいサックスの三四郎さんはジッと目を閉じサウンドに浸っていました。目を開けて「いいですねえ!」と・・・。
大人を惹きつけるアコースティックサウンドが素晴らしく、音楽業界などの枠やシステムにとらわれない独自のポジションで音楽を奏でるお二人は、まさに「音楽の自由さ」という意味でエムズシステムスピーカーと共通する魅力を感じさせてくれます。
いつも音楽に触れているプロミュージシャンを感嘆させるこの音・・。
とてもうれしい時間でした。
Posted: 5月1日, 2008 under 演奏家のいない演奏会.
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サパトスの5日間
4月25日から29日まで5日間のサパトス小春日ツアーが終了、今朝、丸亀町事務所への訪問後、彼らを見送りました。
東京に着くのは夜中でしょうか?
このツアーを振り返ると、多くの方々の、良い音楽をこの街に招きたいという思いがつながって、よくぞこんな気持ちの良いウエーブが生まれたなという感じですね。
プライベートに近いライブも加えると5日間で10ヶ所でのライブ。
正直言ってさすがに有料のどこかの場所では動員が難しいかなと少し心配をしていました。
しかし、主催も後援もない今回の自然発生的な動きを各メディアの方々や協力者の方がたにとても応援いただいたおかげで、結果的にはどの場所でも多くのお客様においでいただきました。
ミケイラではライトでオシャレな雰囲気を、県主催のサンアンジェリーナと栗林公園では優しい佇まいを、umieでは素晴らしいリラクシングと化学変化を、スピークローではボサノヴァの深さを、丸亀町の壱番街やサンポートではまさに最高の街の風景を、松ヶ浦マリーナでは自然と溶けあった響きを、きまま亭ではアフターアワーズの楽しさを・・・。
キャリアをうかがわせる音楽の深さがどの場所でもそれぞれの色を魅せてくれ、ほとんどをアテンドした僕も楽しくご一緒できました。
丸亀町でも冒頭にあいさつで申し上げたのですが、僕は高松や香川県が、サパトスのような表現者が風景として自然に溶け込むような場所になればいいなと思っていました。
なぜそう思うのかはっきりしなかったのですが、彼らが帰った後、一抹の淋しさとともにふと考えていて、少し気づいた事がありました。
その理由は彼らがいわゆる音楽業界とかレコード会社とかのシステムに組み込まれず、ただ自由に「生きる」ように音楽をやっているからではないでしょうか?そして同時にそれがレベルの高い本当のグッドミュージックであるからではないでしょうか?
オリコンで何位とか、番組タイアップとかではなくて、自由だから聴いていてリラックスするし、聴く人がそこに音楽を楽しむ姿勢を感じ取れる。
讃岐は古くから芸どころといわれてきましたが、支店経済の変容やグローバリズムのなかで、なにかそういう自然な楽しみ方を見落としてきた部分もあるのかも知れません。
そしてそういう表現や楽しさがごく当たり前に身近にあることが本当の意味の都会的な洗練であり、魅力的なコンパクトシティを目指すこの地が志向していくべきもののように思うのです。
学ぶとか習得するではなくただ感じる・・・。ただ楽しむ・・・。
「街角に音楽を」
良い音楽は街の風景を豊かにする。
この流れを大切にしたいものですね・・・。
注:僕が一緒に演奏できたことも、もちろん大きな招聘理由です。
お察しのとおり(笑)
Posted: 5月1日, 2008 under 街角に音楽を.
Tags: 音楽 サパトス 丸亀町 自然 ツアー ライブ 楽しむ 風景 彼ら 深さ 街
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