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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 5月, 2008

2008年5月20日

GREEN

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「演奏家のいない演奏会」にいらしていただいたことがご縁で、ご自分の新しいスポーツアロマケアの店に波動スピーカーを導入していただいた「GREEN]のオーナーKさん。
今日納品に行った店は目の前に瀬戸内海が拡がる最高のロケーション。
土曜日のオープンを前にエネルギー一杯のKさん、ご自分で塗られた壁、カウンター、壁に塗りこまれた屋久島の砂、竹炭の入った麻袋、オシャレで心地よい空間、そして素晴らしいリラクッシングを誘う波動スピーカー1001の音・・。
まちがいなく元気を取り戻せ、自分のエネルギーをチューニングできる素晴らしい場が生まれようとしています。
多くのプロスポーツ選手の心と体のバランスをケアしてきた実力、お試しあれ。

2008年5月17日

ドラマー談義

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昨夜はSAPATOSの香川ツアーで一緒だったベースのMさんはじめ音楽の仲間のセッションに遊びに行きました。
写真でトランペットを吹いているのは高松の有名なビッグバンドSWJOのリーダーのSさんです。
16年の活動は素晴らしく、秋吉敏子さんとの創造的な活動の数々は敬服に値します。
継続のすごさを教えられますね。
昨日も話したんだけど僕のドラムはかなり情緒的でそのときの雰囲気任せ・・。いいときはいいが、ドラムをうたえないで、のれなくなると最悪・・。
だからビタッと決めるビッグバンドの人にはコンプレックスを持っています。
昨日はドラマーが3人いたのですが一緒に話したのはとにかく手数が多かろうがシンプルだろうが自分のうたで進むべきという事。
素晴らしいミュージシャンから学ぶべきはフレーズだけでなくその人の言語です。
前に六本木にあったBODY&SOULでスティーブ・ガッドを目の前で見ました。
演奏の後、ガッドが僕に「お前ドラマーだろ?体の動きを見ててわかった。」と言ってくれましたが、そのときライブで最も感じたことは、ガッドの上手さやフレーズはもちろんですが彼のハートのすごさ!
どんな相手とやっても「うたうこと」、そのソウル(魂)を伝えることを真剣に考えていることが感動的でした。

2008年5月17日

味のハーモニー

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今日友人のSさんがシエフをつとめる素晴らしいレストランミクニ高松に行ってきました。
時間さえあれば味をたずねる、音楽を聴く、アートに触れる、裸の気持ちで様々に参加する・・。
常に味の世界に留まらず感性を磨いているSさんらしく実にひらかれた感性による本物の魅力を感じさせる素晴らしい料理でした。
ミクニシエフ自身が食育などにも関わる姿勢を持った人、各店舗のオープニングをまかされているSさんらしくその姿勢を受け継いだ見事な料理でした。コース料理なのに食後の重さがないのは自然な味のそれぞれのエッセンスがちゃんと記憶に残っているから・・・。
味、ヴィジュアル、プロセス、エスプリ、信念、すべてが織り成す見事な料理でした。
素材の真価を表現する料理、素晴らしい機会に感謝です。
本物を忠実に届けようとする姿勢、まっすぐな心意気を感じました。
                                                                 

2008年5月15日

SIGERS UNLIMITED

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トロンボーンの村田陽一郎さんも自らのホーンアレンジの参考になるともコメントしているすごいテンションのジャズハーモニクスが魅力のSINGERS UNLIMITED。
4人で20人の声を出すと大絶賛。
僕はピーターソンとやっていたアルバムや「ニューヨークの秋」「4月のパリ」などの都会的でロマンティックな曲が好きです。
そうセサミストリートのテーマもやっていたな・・。
ヨーロッパの人たちでレーベルMPSが録っていたアルバムが素晴らしい。
「演奏家のいない演奏会」ではこれまで必ずかけたのがこのアルバムに入っているジョニ・ミッチェルの名曲「青春の光と影」ですね。
声のバイブレーションが波動スピーカーを通して素晴らしい。
・・ジョニ・ミッチェル も紹介しなければ・・。ですね。

2008年5月15日

SINGERS UNLIMITED

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トロンボーンの村田陽一郎さんも自らのホーンアレンジの参考になるともコメントしているすごいテンションのジャズハーモニクスが魅力のSINGERS UNLIMITED。
4人で20人の声を出すと大絶賛。
僕はピーターソンとやっていたアルバムや「ニューヨークの秋」「4月のパリ」などの都会的でロマンティックな曲が好きです。
そうセサミストリートのテーマもやっていたな・・。
ヨーロッパの人たちでレーベルMPSが録っていたアルバムが素晴らしい。
「演奏家のいない演奏会」ではこれまで必ずかけたのがこのアルバムに入っているジョニ・ミッチェルの名曲「青春の光と影」ですね。
声のバイブレーションが波動スピーカーを通して素晴らしい。
・・ジョニ・ミッチェル も紹介しなければ・・。ですね。

2008年5月15日

MY INSTRUMENTS

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umieでの演奏会のとき最後列で応援してくれた大学の先輩でよきアニキKさん、実はヴォアールでの第一回目の演奏会の時に奥さんがいらしていただきスピーカーをいたく気に入っていただきました。
今日、好きなものに囲まれた夫妻のあたたかい部屋の窓ぎわにあるグランドピアノの上にスピーカーを設置させていただきました。
持参した小曽根真のトリオをかけたところ部屋全体にゆったりとしたジャズバラードがながれ、是非今後も音楽のレコメンドを、とありがたいお言葉をいただきました。
先日も中学からの親友K君宅にも設置、僕のまわりのウオームハートを持った人たちに新たなミュージックライフが充実されることをねがっています。
写真は僕の楽器。
LUDWINGのスネアドラム、偶然ですがAriaという名前のギター、これはサパトスの木村純さんに紹介いただいたシャーウッドの大田さんという素晴らしいギターチューナーに推薦していただいたもの・・・そして新しい楽器、エムズシステムの波動スピーカーです。
これからも演奏会を続け、本物の音楽のバイブレーションを一人でも多くの人に届けたいですね。

2008年5月15日

音楽を感じるもの

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音楽そのものも勿論ですが、音楽を感じる雑貨、写真などが好きです。
色、風合い、佇まい。特に原始的なものとモダンが合わさったもの、素朴な風合いと華美なものが自然にミックスされたようなものも。

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これは少し前にコンランショップで見つけたアフリカの花器とビーズでつくられた馬(なぜか1番上にペンギン)のオブジェ。今僕の店の中で大地の柔らかな生命力を奏でてくれています。

2008年5月12日

リラックシング サウンド

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バンド全盛時代の後に台頭したフュージョンやスタジオミュージシャンの注目された70年代末から80年代のミュージックシーンにおいてはSTUFFを中心としたニューヨークのグループが最高に輝いた時代です。
僕ももちろん大好きなドラマー「スティーヴ ガッド」とキーボードの「リチャード ティー」ギターの「コーネル デュプリー」「エリック ゲイル」ベースの「ゴードン エドワーズ」の5人の作り出すゆったりとしたグルーブ(ノリ、ウネリ)は都会のヒューマニティを感じさせるなんともとろけるような魅力にあふれていました。
もちろん彼ら自身のアルバムも素晴らしかったのですが、このイギリスのボーカリスト「サリナ ジョーンズ」と偶然来日していたSTUFFが録音した「MY LOVE]のゆったり感はスンバらしい。
当時、ある劇団に所属していたガールフレンドにこのアルバムを貸すと気に入って録音してツアー移動の間ずっと聴いていましたね。
このグルーブの大きな部分は「リチャード ティー」のつくる圧倒的なビートによるもの。
「スティーヴ ガッド」の教則ビデオでも彼と「リチャード ティー」のデュオが見られるのですが、テクニカルなアプローチの得意だったガッドがグルーブ(ノリ)の師と仰いだのがこのワンアンドオンリーのキーボード奏者でした。
もう一枚はやはりこの二人やベースの「チャック レイニー」などが入ったあの「ジョー コッカー」の「LUXUARY YOU CAN AFFORD]です。
この「LADY PUT THE LIGHT OUT]というロマンティックな曲の後ろの静かな盛り上がりといったら・・・。大好きです。
ボーカルのバックをつとめる彼らの素晴らしさには本当に参りますね。
このあたたかで理知的でゆったりしたサウンドは「波動スピーカー」のバイブレーションにぴったり。
おすすめサウンドです。

2008年5月11日

リラックシング サウンド

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バンド全盛時代の後に台頭したフュージョンやスタジオミュージシャンの注目された70年代末から80年代のミュージックシーンにおいてはSTUFFを中心としたニューヨークのグループが最高に輝いた時代です。
僕ももちろん大好きなドラマー「スティーヴ ガッド」とキーボードの「リチャード ティー」ギターの「コーネル デュプリー」「エリック ゲイル」ベースの「ゴードン エドワーズ」の5人の作り出すゆったりとしたグルーブ(ノリ、ウネリ)は都会のヒューマニティを感じさせるなんともとろけるような魅力にあふれていました。
もちろん彼ら自身のアルバムも素晴らしかったのですが、このイギリスのボーカリスト「サリナ ジョーンズ」と偶然来日していたSTUFFが録音した「MY LOVE]のゆったり感はスンバらしい。
当時、ある劇団に所属していたガールフレンドにこのアルバムを貸すと気に入って録音してツアー移動の間ずっと聴いていましたね。
このグルーブの大きな部分は「リチャード ティー」のつくる圧倒的なビートによるもの。
「スティーヴ ガッド」の教則ビデオでも彼と「リチャード ティー」のデュオが見られるのですが、テクニカルなアプローチの得意だったガッドがグルーブ(ノリ)の師と仰いだのがこのワンアンドオンリーのキーボード奏者でした。
もう一枚はやはりこの二人やベースの「チャック レイニー」などが入ったあの「ジョー コッカー」の「LUXUARY YOU CAN AFFORD]です。
この「LADY PUT THE LIGHT OUT]というロマンティックな曲の後ろの静かな盛り上がりといったら・・・。大好きです。
ボーカルのバックをつとめる彼らの素晴らしさには本当に参りますね。
このあたたかで理知的でゆったりしたサウンドは「波動スピーカー」のバイブレーションにぴったり。
おすすめサウンドです。

2008年5月8日

高松のミューズ

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パーカッションの小松玲子さんのお父さんに誘われ、5月5日にシルクロードファミリーコンサートというのに行ってきました。
最初は素晴らしいオカリナ奏者の本谷美加子さん、2番目に演奏した「Daybreak
vision」はネイティブアメリカンの曲で聞き覚えがありました。
インディアンフルートに共通するバイブレーションがとても良かった。
本谷さんは涼やかにゆれるジャバラ式のスカートをまといステップする様子がまるで笛吹きの妖精のようでした。
続いて小松玲子さん
サヌカイトを用いたラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」は共演のピアニスト北方寛丈さんの編曲がとてもよかった。「Tree]と共にリリカルな小松玲子さんの魅力がよくでていました。ますますたたずまいが素敵になった小松さん。りんとした様子のなかに子供たちに向ける優しさが印象的でした。
そして川井郁子さん
パッション、テクニック、表現力含め素晴らしかった。
クラシックとかジャンルを超越したダイナミックな音楽性が魅力で、今度ニューヨークのカーネギーホールで行うコンサートもアメリカ人の高い評価を受けることは確信が持てますね。
彼女を良く知る人に聞いたのですが、あれほど妖艶なヴァイオリンを弾くのに本人はサバサバしているらしい。
両極性が、表現が人に届くための必然ですよね。
小松玲子さんのパーカッションミュジアムと川井郁子さんのベスト盤をエムズシステムスピーカー(波動スピーカー)で聞きましたが、マリンバの木と金属のミックスされた響き、ヴァイオリンの様々な表情など素晴らしかった。川井さんの音は特にバイブレーションが強いので圧倒的でした・・。
コンサートでのライブ感以上の感動を与えてくれました。