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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 3月 18th, 2008

2008年3月18日

 サパトス香川ツアー2008
 小春日コンサート

uchigawa.jpg

音楽にジャンルはない、いい音楽とそれ以外の音楽があるだけ
昨年2007年6月、香川県にて初の四国上陸ツアーを行い各地で素晴らしい評価と感動を残したサパトス。
若者から成熟世代にいたるまで年齢を問わず、人々の心に本物の上質な音楽を経験させてくれました。
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力は、まさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう。
前回お聞き逃しの方々にも是非お聞きいただきたい今回のツアー、5日間それぞれの場所で趣の違うサパトスミュージックに出会えること間違いありません。
良い音楽は街の風景を豊かにしてくれます。
ご期待ください。
サパトス プロフィール
サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。東京都のヘブンアーティストの認定を受け、ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏する、木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット。
ストリートを始めとする全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは幅広いリスナーに支持されている。
木村純 Jun Kimura(guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。
ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。
脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。
三四郎 Sanshiro (saxophone)
バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。
ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。
スケジュール
■4/25(金)
ミケイラ(サンポート高松)
■4/26(土)
【昼】瀬戸大橋公園(坂出市) 
【夜】umie(北浜町) //www.umie.info/
■4/27(日)
【昼】栗林公園(高松市)、丸亀町ドーム広場(高松市)
【夜】スピークロー(高松・塩上町) 
■4/28(月)
【夜】高松シンボルタワー/ガレリア
■4/29(火)
【昼】丸亀町ドーム広場(高松市)
【夜】松ヶ浦マリーナ(坂出市)
お問合せはこちらまで
hkaniwa@nifty.com